本日ヨークいわきグリーンスタジアムで開催された第78回秋季東北地区高等学校野球大会の準決勝は、日大東北高校と対戦し、12対2の5回コールドゲームで完勝して6年連続決勝進出を決めました。
聖光学院は初回、先頭の西田蓮君がレフト前ヒットで出塁すると、2番多比慧人君がセーフティバントを決めると、3番水口塁君の絶妙のバントが、相手投手の悪送球を誘って1点を先制します。さらに無死一・三塁から4番塩谷凌久君がライト線へ二塁打、5番竹田山澄君もレフトへタイムリーヒット、二死後8番四竃翔真君が左中間に二塁打を放って一挙5点を奪います。
一方聖光学院の先発はエースナンバーの小笠原悠吹君。小笠原君は先頭打者にセンター前ヒットを許すと、2番打者には初球をライトオーバーの三塁打を放たれ、さらに3番打者には、これも初球をライトへ犠牲フライとされて2点を失います。
打撃戦の様相となったこの試合、聖光打線は集中力を切りません。一死から多比君がセンター前ヒットを放つと、打球処理をもたつく感に二塁を陥れ、続く水口君がライトオーバーのタイムリー三塁打を放ち、さらに二死から竹田君のレフト前ヒットで2点を追加します。4回にも竹田君の犠牲フライと6番坂井慶士君のセンターオーバーの三塁打、四竃君のセーフティバントなどで一挙5得点。5回にも押し出し死球で1点を加えて合計12得点を挙げます。
こうなると、立ち上がりに得点を許した小笠原君のピッチングが注目されます。その小笠原君は2回以降見事に立ち直ります。3回にはインコースを攻めて死球を2つ与えますが、それ以外は無安打投球。これまでのMAXを3km/h更新する144km/hをマークするなど、終わってみれば初回の2安打に抑える安定感抜群の投球でチームを決勝進出、そして東北大会出場に導きました!
決勝戦は明日28日(月)に行われ、光南対いわき湯本の勝者と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願いいたします!


