野球部「2021 夏」初戦は8対1でコールド勝利!

本日信夫ケ丘球場で開催された第103回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦、本校野球部の初戦は、いわき光洋高校と対戦し、8対1の7回コールドで勝利しました。

聖光学院の先発は2年生右腕の佐山未來君。佐山くんは初回、先頭打者にボールが高めに浮き、スリーボールワンストライクから高目の直球をジャストミートされると、これが左中間スタンドに飛び込む先制ホームランにされ、1点を失います。

しかし、その裏聖光学院は二死一・三塁から5番今井龍空君がレフトスタンドへ練習試合を通じて自身初の本塁打を放ち、すぐに逆転に成功します。

これで主導権を握った聖光学院は、2回にも伊藤康生君、芳賀慎之介君のタイムリーで3点を加えると、4回にも坂本寅泰君の三塁打とワイルドピッチ、6回には6番栗城大河君の公式戦第2号の本塁打で7点目を奪い、試合を決めました。

投げては佐山君が2回以降いわき光洋高校打線をわずか1安打に封じる好投をみせ、初戦突破に大きく貢献しました。

次戦は帝京安積高校との対戦が決まっていますが、日程は未定で明日の朝には発表される予定です。

皆様、次戦もご声援宜しくお願い致します!