「3年生インタビュー企画」普通科福祉コース 編

宮川 仁(普通科福祉コース 平野中学校)

進路先:福島学院大学短期大学部保育科

Q 宮川君が聖光学院に入学した経緯教えて下さい!

自分はもともと、介護福祉士になりたいと思っていました。それと小さい頃から剣道をやっていたんですが、聖光学院は剣道の強豪ですし、4歳上の兄も聖光学院の剣道部だったんで、聖光学院以外は考えられなかったですね。小学校6年生頃から、聖光一本でした。

Q 実際入ってみてどうでしたか?

そうですね。介護職員初任者研修の資格がとれるということは分かっていたのですが、それ以上に様々な福祉、介護に関する知識を深められましたし、剣道部では、自分の成長幅を凄く広めてくれたなと思っていますね。

Q 福祉コースの授業はどうでしたか?

自分が思っている以上に難しいな、奥が深いな、と学ばされましたね。私の父は介護福祉士なのですが、小さい頃からその姿を見ていたんですね。父の仕事ぶり、そして利用者さんとの楽しそうな会話などを感じていたのですが、実際学んでみると、その奥深さに驚きました。

Q そんな宮川君が、保育の道に進むのはなぜですか?

高校2年生の時に介護の職場実習があったんですが、同時期に保育のボランティアにも参加したんです。これも母の影響なんですけど、母は保育士で。それを手伝う形でボランティアに参加したんですけど、それが凄く楽しかったんです。もともと子供も好きでしたし、何より、子どもたちが自分に興味津々で、接しているうちに何とも言えない笑顔を見せてくれるんですね。それで、将来は保育の道に進もうと思いました。

Q 聖光学院は来年から「福祉探究コース」に生まれ変わります。

もちろん知っています。介護だけでなく、手話とか保育なども学べると聞いています。凄くいいですよね!自分も、介護の勉強をしていましたが、ボランティアで保育の道に進むことを決めました。そういうこともありますから、授業の中で介護だけじゃなく、様々な福祉の勉強ができるのは、凄く魅力的ですよね。

Q 福祉コースのクラスの雰囲気はどうでしたか?

男は5人、あとは全部女子生徒(笑)。一言で言うと、特に女子がパワフルでした(笑)。最初は圧倒されました。1年の頃は男5人は圧縮されていましたけど(苦笑)。でもだんだんと男女関係なく仲良くなって、楽しいクラスでした。毎日毎日、飽きない日々・・・。その雰囲気に慣れるって、大事ですよね(笑)

Q 福祉の授業はどうでしたか?

凄く分かりやすかったですよ。外部の先生の講義を受ける機会も多いんですが、「生きた授業」を受けられます。今現場で行われている事、課題、そういうことが授業に反映されてくるので、実際「教科書にはこう書いてあるけど、今現場ではこういう風にやっているよ」みたいなことが結構あるので、「あ~、なるほど」って。教科書に書かれているだけじゃない、生きた授業。福祉コースの授業の魅力だと思いますね。

Q では、剣道部のお話しを聞かせてください。

そうですね。思い浮かぶ一言は「練習はきつかった!」ですね(笑)。でも、僕らの代は6人、全体の部員は23名だったんですけど、それを皆で乗り越えていくわけで、凄くチームワークが良くなりましたね。剣道部の雰囲気って、練習はもちろん凄く厳しいです。でも終わればみんなフレンドリー。凄く雰囲気がいいんです。監督の熊坂洋平先生も、練習が終わったら、凄く優しい。気軽に話しもできるんですよ。全国大会も経験できましたし、いい経験になりましたね。

Q もうすぐ卒業ですが、高校生活を振り返ってください。

一番は、やっぱり部活ですかね~。きつかったんですけど、やっぱりみんなでやっていると、一人では行けないゾーンに行けるんですよね。その雰囲気というか、「きついけど、楽しかった」ですね。もう、時には泣きながら「辛いよね」とか言っていましたけど、でもその分大会とかで勝ったりすると、本当に感動しました。剣道部でなければ経験できないことを経験できた、やってて良かったって心から思います。

 学校生活では、男子5人だったんですけどその分いつも一緒にいましたし、いつもそばにいてくれる、みたいな感じでいい友達に恵まれたのが財産です。それと、僕はもともと人見知りで、コミュニケーション能力が低かったんですよ。でもクラスには元気な女子がいっぱいいて、グイグイくるんで、今ではコミュニケーション能力はかなり高くなったと思います。そこは女子には感謝ですね(笑)

Q 最後にこれからの抱負を!

これから保育士の勉強を始めるんですが、今はピアノの練習を頑張っているんです。小さい頃から楽器関係とか無縁な生活だったんで、とにかく一人前になれるようになりたいですね。

それとコミュニケーション力ですよね。子供と接していると、よく分からないことをいうじゃないですか?でも最初分からなくても、よく聞いたり、話すうちに分かってくるんですね。そうすればもっともっと子供を知りたくなりますし、いい保育ができると思うんです。大学ではそういう部分ももっともっと磨いていきたいと思っています。

 それと、友達。部活とかで結構つらい時期もあったんですけど、その時クラスの友達がいつも励ましてくれたんですね。この存在は凄く大きかった。やっぱり高校時代の友達は、大事だな、って実感します。これからも友達を大切にしながら、自分の目標に向かって頑張っていきたいですね!

 「親友」と

 

誠実にインタビューに答えてくれた宮川君。保育の道に進むと聞いて、ピッタリだなって感じました。インタビューの時も、「友達」がついてきていて、仲の良さが感じられました。おなじ時を過ごした仲間・・・一生大切にしていって欲しいですね。宮川君の夢がかなうことをお祈りいたします!

「3年生インタビュー企画」電気科・情報電子科編!

猪又菜緒  (情報電子科 桃陵中)
進路先:郡山冷蔵製氷株式会社

菊地叶夢  (電気科 県北中)
進路先:株式会社NTT東日本東北

佐久間来斗  (電気科 清水中)
進路先:日本大学工学部電気電子工学科

Q まず聖光学院に来たきっかけを教えて下さい!

猪又:姉が聖光出身だったのが大きいですね。私は柔道をやっていて、姉も柔道部に所属していました。練習も厳しいですし、大変だとは言われていたのですが、特待が出ていたこともあって、正直他の選択肢が浮かばなかったという感じですね。

菊地:僕は入学試験でマイスター特待で合格したことが一番の理由ですね。中学校の時から聖光学院は就職がいい、というイメージもありましたし、資格をたくさんとれれば就職に有利になるのかな、という感じですね。

佐久間:僕もマイスター特待合格です。もともとは就職志望だったので、資格をとって就職に繋げようと思っていました。でも、電気の勉強をしていくうちに、電気に関しての興味が出てきてもっと勉強したいな、というように思って進学に切り替えたんですけど・・・

Q 佐久間君はなぜ電気科を選んですか?

佐久間:小さい頃から電気に興味があったんですね。特に意味はないんですけど・・・なんか気になっていたというか。実際高校で電気を学んでみて、面白いと思いましたね。

Q 電気を学んで、どうでしたか?

菊地:入学前には考えもしなかった電信柱の仕組みとかが分かると、興味が出てきました。僕は電気工事士の資格は2種も1種もとったんですが、その実技の練習は好きでしたね(笑) もともと細かい作業が嫌いではなかったですから

佐久間:電気科の授業で一番印象的だったのは、放電圧の実験ですね。雷を発生させる機械があって、音も凄いですし、驚きました。

Q 猪又さんが聖光学院で印象にのこっていることは何ですか?

猪又:一番楽しかったのは・・・競技大会ですね。私のクラスでは1年生の時かな?男子がサッカーで決勝で負けたんですよ。今年こそは優勝しようと言っていたんですけど、結局は初戦敗退(笑) でもバレーボールで優勝しました。凄く盛り上がりますね、競技大会は。聖光学院のイメージって一言で言うと、「明るい」ですね。学院祭も盛り上がりますし。私のクラスはお化け屋敷をやったんですけど、当日よりも、みんなで取り組んだ準備が楽しかったですね。

Q 資格の勉強はどうだったですか

菊地君・佐久間君:大変でした・・・

菊地君:正直、部活しながらだったんで、体力的にもきつかったんですね。もう辞めようかって思うときもありました。でも、例えば部活を辞めるとなっても、チームスポーツで自分だけ勝手にやめるわけにはいかないですし、資格も将来に繋がっていくわけですから、頑張らないと、という感じで何とか続けてきました。最終的には14個の資格を取りましたけど、よく頑張ったなと思います。でももう少し資格をとりたかったという気持ちも残っているんですよ。頑張ったけど、満足はしていません(笑)。

久間君:結構いろいろな資格をとっていたので、勉強がかぶる時があるんですね。その時は大変でした。試験前には学校で補講があって、帰宅してからも2.3時間勉強することもありました。就職するには資格をいっぱいとって・・・というのがモチベーションでした。

Q 就職から進学に切り替えたのは?

佐久間:去年の9月です。結構突然でした(笑) 実は1回就職試験受けたんですけど、不合格で。結構ショックでしたね。もともとさっきも言いましたけど、勉強をしたいというのもあって、進学に切り替えようと。親も「いいんじゃない?」と背中を押してくれました。自分が一番勉強したいことに近かったのが日大工学部だったので、進路の先生が勧めてくれたのもあって、指定校推薦で受験しました。

Q 菊地君の志望はどうやってきめたの?

菊地:やっぱりせっかくとった資格を生かしたかったですし、コロナ禍でインターネットの重要性というのも理解していたので、有名なNTTですから、ここを受けたい、と。それに、大企業ですから福利厚生もしっかりしていますし(笑) もうインターネットって人の生活に絶対必要なツールですから、そういうことを通して人の役に立ちたいなって思っています。

Q 猪又さんにとって聖光での高校生活はいかがだったですか?

猪又:一言で言うと「楽しかった」です。私のクラスは女子が5人なんですけど、とても仲が良くて、みんなといる時間が楽しかったですね。授業ではプログラミング技術が好きだったかな。もともと柔道が一番聖光を選んだ大きな理由だった私にとって、授業でこれを学びたい!っていうのは正直あまりなかったんですけど、でも今思うと、WordとかExcelなども使えるようになったし、良かったって思いますね。

Q もうすぐ卒業ですが…

佐久間:寂しいですね。もっともっと高校生でいたかったなと。それだけこの高校3年間が楽しかったということなんですけど。やっぱり自分が好きなことを学ぶことができていた、というのが一番大きな理由ですね。でも、大学に行っても好きなことを学べる、ということには変わりないので、これからの大学生活もすごく楽しみです。

菊地:僕はこれからが凄く楽しみです。社会人になるわけですけど、どういう人と同期として出会えるのか、どう仕事をしていくのか。勤務地は郡山か仙台かになるはずなんですけど、どちらにしても一人暮らし。楽しみしかないですね。

猪又:私は正直社会人にはまだなりたくないかな。ずっと学校に通ってきて、自分が働くってことにイメージが湧かないです。私にとって働くということは「大人」というイメージで、自分はまだまだ「子供」でいたいな、と。私、聖光好きなんで、もう1年通いたいな。私のクラスは他のクラスにない位、男女関係なく仲がいいし、みんなフレンドリー。卒業はやっぱり寂しいですね。

Q 最後にもう一度高校3年間を振り返ってください。

猪又:私はこの3年間、とても充実してました。柔道目的でしたけど、それ以上にクラスのみんなに会えたのは凄く大きかったですね。聖光学院は先生方も優しくて、若い先生も多いし、話しやすいんですよね。ちゃんと向き合ってくれます。相談されたら、「聖光いいよ!」って自信もって言えますね。

菊地:僕は資格も頑張ったんですけど、実は男子バレーボール部に所属していて、頑張っていたんですね。運動部ってやっぱり厳しい部分も当然あるんですけど、でも社会に出てから大事なことを教わった気がします。僕は就職しますが、そのサポート体制は凄く良かったです。就職を考えている人は、絶対いいと思いますよ。

佐久間:僕は、どちらにしても先生方の面倒見がすごくいいのが特徴だと思いますね。就職に関して言えば、資格取得が有利に働きますし、ちゃんと分かりやすく教えてくれます。進学でも小論文対策など、しっかりとサポートしてくれるので、就職も進学も大丈夫ですよ。就職試験に落ちたのは悔いが残りますけど、最終的には大学進学も決まり、僕は聖光学院に来て良かったな、と思っています。

 

みなさんありがとうございました!3人とも充実した3年間を過ごしてくれたということで、私たちもとても嬉しいです。それぞれの道で、ご活躍を期待しています!

「3年生インタビュー企画」機械科 編!

宍戸 計太 (機械科 信夫中学校)
進路先:㈱トヨタ自動車

栁沼  憧 (機械科 清水中学校)
進路先:東北学院大学 機械知能工学科

Q 卒業を間近に控えて率直なお気持ちを教えて下さい!

宍戸:就職先が愛知県ということで、一人で見知らぬ土地に行くことに           るので、少し不安ですね。でも、トヨタ(愛知県)に行きたいと言ったら、親も「頑張れ!」と応援していてくれるので、しっかりやらないと!と思っています。

栁沼:自分は教師になるという夢を持っていて、その夢を実現すべく、様々な機械に関する知識蓄えつつ、キャンパスライフを送りたいと考えています。

Q 栁沼君はいつから先生になりたいと?

栁沼:高校からですね。きっかけは中学生までは機械とか全然分からないじゃないですか。でも高校に入って、機械を教えている聖光の先生の姿を見て、憧れを持ったんですね。聖光の先生の機械の知識の凄さはもちろんですけど、何も分からない自分たちに対してとても分かりやすく、寄り添って教えていただいたんですね。それで自分もこういった存在になりたいと。

Q 宍戸君は最初から就職を?

宍戸:自分は小学校からサッカーを続けてきて、聖光はプリンスリーグに所属していましたし、聖光のサッカー部は技術だけじゃなくて、人間力の向上をコンセプトにしていて、サッカーをやりながら、人間性も大切にしているところが魅力でした。

 でも、実際入ってみると、周りのレベルも当然高いですし、なかなか試合に出ることは出来なかった。最初は大学でもサッカーを続けたいっていう意志もあったんですが、現実的には少し厳しいかな、と。それで就職に切り替えたんですね。

 今振り返ると、自分では高校3年間、精一杯努力してきたつもりでしたけど、結果的には足りなかったな、と思うんですね。就職したらもっともっと分からなかったりすることもあると思うんです。だから、後で後悔しないためにも、就職したら努力を怠らずに仕事をすることが大切だと今は考えていますね。

Q 栁沼君が聖光に入学するきっかけは?

栁沼:自分は中学校の時ハンドボール部だったんで、聖光か工業系の公立高校にしたいと思っていたんです。でも聖光にマイスター特待で合格したので、文武両道という意味も含めて、聖光に決めました。

Q マイスターは資格に関する特待です。部活との両立は大変ではなかったですか?

栁沼:1年生の時から、授業が終わってからの補講が結構あって大変でしたね。正直、部活も目一杯やりたい気持ちもあったんですが、そこの気持ちのバランスは難しかったです。

 でも、その資格の指導が凄く良くて、受験した資格はほとんど合格するんですよ。この合格した瞬間はとにかく嬉しい、というか達成感があるんですね。それがあるから頑張れたというのはありますね。部活は土日がメイン。もうちょっと部活もやりたかったというのは正直ありますけど。でも、後悔は全くありませんね。

Q 資格はいくつ位とったの?

栁沼:15個くらいですかね。特に第2種電気工事士の資格をとるのは大変でした。筆記が難しいのはもちろんですけど、技能試験も配線ひとつ間違えたり、時間オーバーしたら終わりなんですね。でも受かった時は、その分嬉しかったですね。

Q 宍戸君は就職試験に向けてどんな努力を

宍戸:まずSPIに取り組みました。2年の冬場くらいですね。この時にはトヨタに行きたいって思っていましたし、大手なので早めに取り掛からないと!とは思っていましたね。当時は部活も真っ盛り。練習でなかなか就職のための勉強はできないので、電車通のメリットを生かして、電車の待ち時間などで少しずつ積み重ねました。

Q その意識の高さが大手のトヨタ合格に繋がったんですね。

宍戸:そうですね。もともとやり始めたら、最後までやりきらないと気が済まないタイプなので(笑) でも、今こうやって合格してみると、早目にやって良かったですよ。進路指導室にも通いましたし。そうするといろいろな情報が得られるんですよね。トヨタに行きたいなら、こっちのSPIをやった方がいいよって。そういうアドバイスを貰いながら出来たのは大きかったですね。

Q 聖光の機械科の雰囲気は?

栁沼:オン・オフがしっかりしている。授業はスイッチが入るんですね。でも休み時間は切れる(笑)。 でも運動部の生徒も多くて、特に体育の授業はもう「勝負」ですよ。勝ち負けに凄くこだわる(笑)。エネルギーがあって、明るくて、とても楽しかったですね。

宍戸:そうそう、第1校舎の中では1番元気なクラス!オン・オフはしっかりしているんですが、たまに「オフ」の時に「オン」になっちゃう時もある。その時はホント面白くて。縛られている感は全くないですね。あと、優しいやつが多いんですよね。柳沼君も言いましたけど、体育の授業ではみんながカバーしあえるんですよ。それが僕たちのクラスの魅力ですね。

Q 楽しそうですね!では中学生にメッセージをお願いします!

宍戸:聖光は部活もとても盛んですし、全国を目指すには最適ですね!また、工業科は工業の知識、技術はもちろんですが、資格もいっぱいとれます。将来いつかは就職するわけで、自分もサッカー部に所属しながら6つほどの資格をとりましたし、将来絶対役に立ちますよね。あと、県外を含めていろいろな人が集まるのも魅力ですね。いろいろな価値観に触れられますからね。みんないい奴ですよ!聖光学院は勉強やるにも、部活をやるにもいい環境だと思いますね。

栁沼:聖光学院には工業系、普通系がありますが、来年からはスポーツ系もできるじゃないですか?いろいろなことができる、というか、自分の目指すべきことにしっかり取り組めるというのが魅力だと思うんですね。中学校の時は部活の学校、というイメージでしたが、入ってみたら当たり前ですけど勉強もしっかりできます。僕は聖光学院の雰囲気はとても好きでしたね。ですから、中学生の皆さんも、ぜひ聖光を選んで欲しいと思います!

宍戸君、栁沼君、インタビューを受けてくれてありがとうございます。二人の話を聞いて、充実した3年間の送ってくれたんだな、となんだか嬉しくなりました!それぞれの進路先でさらに成長してくれることを楽しみにしています!

恒例!「3年生インタビュー企画」福島大学合格!大橋絵理香さん(3年普通科進学コース 霊山中出身)に聞きました!

大橋絵理香
(3年普通科進学コース 霊山中出身)

福島大学 行政政策学類 合格

Q まずは福島大学合格おめでとうございます!

 ありがとうございます!もう本当に受かって良かったです(笑) 実は小論文の手応えがなくて、試験が終わったときには、かなり落ち込んでいたんです・・・。合格発表はネットだったんですけど、それを見た時は、もう声も出ず、震えるぐらい嬉しかったですね!信じられなくて、家に帰ってからも20回から30回もアクセスし直して確認したくらいで・・・お母さんからも、「もう大丈夫だからね!」って言われるくらいでした。

Q 聖光学院に入学したきっかけは?

 私は上の兄二人が聖光学院を受験していましたし、霊山中ということで聖光学院は結構身近な存在だったんですね。それで、スーパースカラシップで合格して、高校では勉強を頑張りたい!という意識は持っていたので、もう迷いなく聖光に決めました。

Q 周りは反対しなかった?

 いえ、しませんでしたね。私自身が聖光で頑張る、という意識が強かったので、「じゃあ、頑張りなさい」と。

Q 実際入学してみてどうでした?

 普通科進学コースって第2校舎のログハウスじゃないですか。私の家も、霊山の自然に恵まれた環境なので、凄く落ち着いた雰囲気で過ごせることが良かったですね。でも、最初は友達が出来るか?とか、不安だったんですけど、特に野球部の生徒とかが凄く明るくて、すぐにクラスにも馴染めました。

Q クラスには運動部の人が多いですよね?

 そうなんですよね。でも、運動部の生徒ってエネルギーがあって目標に向かって頑張っていますよね。それで、凄く刺激になったんですね。「私も頑張らなくちゃ」って。放課後には毎回、部活に行く友達が、「勉強頑張ってね!」って言ってくれたりして応援してくれました。

Q 聖光の授業ってどうでした?

一番良かったのは、先生が分かりやすく教えてくれるんですね。皆の表情をよく見てくれているというか、ちゃんと理解したかどうかを確認してくれるので、置いていかれる感じじゃないんですよ。

Q クラスの雰囲気はどんな感じでしたか?

男女とかで別れる感じもなく、まとまってるというか、とても和やかな空気が流れていたので、過ごしやすかったですよね。中学校は、結構男子が強くて、女子が引っ込んでいるみたいな感じがあったんですけど、私のクラスでは男子の方が人数多いんですが、そこは運動部らしいというか、「レディファースト」なんですよ!(笑) 男子が女子を優先してくれる感じがありましたね。

Q 担任の先生(小野隆道先生)はどうでしたか?

もう、本当に親身になってくれていましたね。凄く明るい先生だし、暗い気持ちでいると、先生から話しかけてくれて、励ましてくれるんです。私にとってはとても大きな存在でした。受験の時もいろいろと相談しましたし、先生からたくさんアドバイスをもらいました。

Q では、福島大学を意識するようになったのは?

 9歳年上の兄が福島大学に行っていたんですね。私は小学生の時なんですけど、凄く楽しそうだなって思っていました。だから、聖光に入る時にはもう福島大学に行きたい!とは思っていたんですね。志望学科が決まったのは2年に上がる頃。行政政策学類に行きたい!って考えていました。

Q どんな受験勉強をしたんですか?

 2年生くらいの時から、まずは本を読んで知識を得るようにしましたね。「政治の仕組み」とか、将来市役所の職員になりたいので、「市役所の仕事」とかですね。実際本を読んでみると、市役所の仕事とか、地域とどう関わっていくのかとかが良く分かりました。それで、私はより一層市役所に勤めたい!って強く思うようになりました。部活の生徒が全国大会に出場したい!って強く思うことで練習を頑張ると思うんですけど、私の場合も将来の目標が定まったおかげで、勉強に対する意欲も高まりました!

Q 毎日の勉強は辛くなかったですか?

それはもう・・・(苦笑)。1年生の時は毎日学校に残って勉強をしていましたが、さすがに2年生には疲れが・・・(笑) でも、そんな時担任の小野先生が「1日ぐらい休みを作ってみた方がいいんじゃない?」って優しく声をかけてくれて・・・。それで「休んでいいの!?」って気持ちが楽になったんです。部活の生徒は毎日頑張っているじゃないですか。だから私も毎日頑張る!って思っていたんですけど、それからはメリハリをつけてというか、計画性を持って勉強することができるようになりました。

Q 家での勉強は?

 私はスクールバスで通っていたんですが、放課後18時30分位まで勉強して、家に着いて夕食をとって、お風呂に入って。それから2,3時間はやっていましたね。スーパースカラシップということもあって、変な責任感もありました。勉強やらなきゃ落ち着かない、みたいな。押しつぶされそうになる時もあったけど、そんな時は担任の小野先生が気づいてくれて、やっぱり声をかけてくれるんですよ。「そんなに追い込まなくてもいいんだよ」って。私にとって、小野先生は、とてもとても大きな存在。今考えても、この先生じゃなければ今の私はない!って思っています。

Q 塾は行ってなかったの?

いえ、私は行っていませんでしたね。母がしっかり学校の授業を受けて理解すれば大丈夫だからって。実際そうだったし、先生が出してくれた課題や学校でやってくれた夏期補講と普段の勉強で乗り切った、という感じですね。

Q 大橋さんは聖光学院に来て、今どう思っていますか?

福島市内の高校に行っている友達とかも話すんですけど、結構勉強わかんない!って言っている友達も多いんですね。私は聖光が合っていたというか、授業も分かりやすかったし、とても楽しい雰囲気で出来たのが良かったなって。勉強は辛い部分もありましたけど、嫌ではなかったんですね。その理由は単純に授業が面白かったからです。分かりやすくて、また受けたい!って思う授業が多かったですね。担任の先生の英語の授業は特に好きでした!

Q 春から憧れの大学生ですね!

 楽しみですね!知らないことを知れるっていうのは、本当に楽しみですね。今大学はフィールドワークが多いんですね。いろいろな知らないことを肌で感じることができるのは、今からワクワクしますね。目標の市役所職員を目指して、しっかり頑張りたいなって思っています。私は、地域と市役所の関わりに凄く興味があるので、地域のどんなところに問題があるのかなど、知識を深めていきたいです。

聖光も来年から進学探究コースができますよね?いろいろ学校の外に出て学ぶことが多いとか・・・。私は、授業だけじゃなくて、そういうフィールドワークなどで学ぶことって大事だと思っているので、羨ましいですね。高校でそういうことができるのは魅力だと思います。もう1回高校生活をするなら、やっぱり聖光の進学探究に入ってフィールドワークをしたいですね!

Q では最後に、中学生にメッセージを!

聖光に来てみて1番思うのは、先生と生徒の距離が凄く近いって思うんですよね。中学校の時と比べても、本当にそう思います。来て損は絶対にない学校!って私は思います。私が相談を受けたら、聖光いいよ!って自信を持って勧められますね!

二人三脚!? 担任の小野隆道先生と

大橋さん、インタビューにご協力ありがとうございます!春からの大学生活、そして将来の目標に向かって、頑張って欲しいと思っています!応援しています!

3年生インタビュー企画 ぜひご覧ください!

特別企画! 3年生スペシャルインタビュー

各科・コースを卒業する3年生にインタビューをしました!スクロールしていくと、福祉コース、工業科の皆さんのインタビューがご覧になって頂けます!

①普通科進学コース

杉山竜馬
(普通科進学コース 西根中出身)
福島大学 人文社会学群 経済経営学類 合格

<聖光学院に入学したきっかけを教えて下さい。>

聖光学院が野球で有名だということは知っていて、身近な先輩も聖光学院に通っていたんですね。それで受けてみようかと思ったのがきっかけですね。

<スーパースカラシップでの入学でしたよね?>

はい。勉強に専念するということで、最初は正直不安もありました。中学時代はあまり積極的に勉強に取り組むという感じではなかったんで・・・。でも、そういう自分を変えたいという意識は強かったし、嫌なことから逃げていたら成長できないと思ったんです。それで、挑戦してみようかと。

<実際入学しての感想は?>

1年生のころは運動部の生徒も多いので戸惑いも多かったのですが、慣れてきてからは学校生活も楽しかったですね。部活に打ち込んでいる生徒が多いので、自分も頑張らなくては、という刺激はたくさんもらいましたね。中学時代は卓球部に所属していて、団体戦では東北大会にも行ったんですよ。だからもともと体を動かすのは好きだったんで、体育の授業や競技大会は本当に楽しかったですね。

<勉強については?>

勉強って地道な努力が必要です。一番意識したのはしっかりとメリハリをつけるということですね。あまり計画性がなくやっちゃうと、疲れちゃいますから(笑)。やる時はやる!そうじゃない時はやらない!って。中学時代は塾に行っていましたが、塾なら先生方とのコミュニケーションがとれますが、聖光のスカラシップは映像授業を受けますよね。そこが結構心配だったんですけど、映像授業でも内容が濃いし、さすがに受験用の授業なので飽きが来ないというか、ギャグなんかもあって面白かったですね。自然と頭に入るというか。

一番のメリットは分からないところを何回も観ることができることですね。

<普段の授業の感想は?>

僕は控えめな性格というか、どちらかというと消極的な感じ(笑)。でもそんな僕でも普段の授業は凄く分かりやすくて興味をひくものが多かったですね。好きな授業は物理でした。担任の水戸先生が物理の担当だったんですが、板書が凄くまとまっていて、復習もしやすい。公式は赤で囲んであるとか、板書や授業のやり方も一年を通して一貫性があるので、凄く取り組みやすかったですね。あとでノートを見返すと達成感があります(笑)

<受験の話しを聞かせてください!>

僕の家は飯坂温泉で旅館を経営しているのですが、コロナの影響もあるし、これから大変ですから、まずは家の力になりたいという気持ちが強かったんです。それもあって経済学の勉強をしたいと。家から通いたいというのもありましたし。それで、大学を調べてみると、福島大学が一番いいと思ってチャレンジを決めました。でも、今の成績では厳しいよ、というご指摘も頂いて(笑)、そこから火が付きましたね。

それで頑張って勉強に取り組んだのですが、公募推薦の中に英語検定2級を持っていないと受けられないという項目があって、「これだ!」と思って英検2級取得に向けて力を入れました。僕は英語が得意だったこともあるのですが、これで完全に推薦狙いというか、目標が定まった感じですね。英語担当の小野先生は夏休みも勉強を見てくれましたし、小論文対策や面接練習など、進学コースの先生みんなが協力してくれました。本当に感謝の言葉しかないですね。

それで夏休みの最後に受検して、合格発表が9月下旬。合格した時は嬉しかったですね。英検2級をとれたのは自信になりましたし、福島大学への受験に向けて、希望が見えてきた感じでした。

<福島大学の受験について>

そこからは小論文対策。これが結構大変でしたね。あんまり作文自体が得意じゃなかったんで。最初は問題の意図が正しく読み取れなかったりしたんですが、数をこなしていくうちに少しずつ書けるようになっていきました。日本の経済とかを知らなきゃいけないのでニュースもみるようになりましたし、新聞も読みました。おかげで語彙力も随分あがったと思います。試験には時事問題が出るのかと思ったのですが、実際に出た問題は「チンパンジーやゴリラの子育てと人間の子育ての違いから何を読み取るか」みたいな問題でもうビックリ!その場では凄い焦りました(笑)。

もう最初は頭パニックでしたが、問題文を読み直していくうちに少し何を聞きたいのかが分かってきて、何とか書き上げることができました。もうこれは練習の成果ですね。でも、単純に他の人がどういう考えを持っているのか、凄く知りたいな、と思いながら書いていたので、今考えれば少し余裕もあったのかな。それも練習をちゃんとしていたからだと思います。

合格発表の時は、本当に嬉しかったです!

<聖光学院に入って・・・>

本当に良かったですね。先生方がみんな親切で、特に担任の先生には凄くお世話になりました。他の学校では経験できないこともいっぱいありましたし、特に野球部の夏の大会での応援は凄く楽しかったし、進学コースのある第二校舎はログハウスで、自然の環境の中で落ち着いて勉強できたのも特別な経験でしたね。

僕には今中学2年生の弟もいるんですが、僕自身充実した高校生活を送れたので、弟にも聖光学院を勧めますし、中学生の皆さんにも勧めたいですね。きっと後悔のない高校生活を送ることができますよ!

担任の水戸先生とがっちり握手!

 

②普通科福祉コース

桑島叶羽(普通科福祉コース 西根中)
特別養護老人ホームだて緑風園

Q まずは聖光での3年間が終わろうとしていますが、今の気持ちは?

率直に寂しいというのが本音ですね。中学生の時は自分を出せなくて、はっきり言って学校へ行くのが嫌で嫌で仕方がなかったんですね。でも聖光に入ってみて、見る世界が変わったというか、先生方や友達との出逢いもあって、凄く楽しかったですね。私自身を一番出せた場所、それが聖光学院なんです。

Q 中学校時代はどんな生徒だったの?

とにかく勉強が苦手で、今に比べると自分を出せなくて。あまり喋るのもしなかったかな。でも高校では、先生方や友達が自分に合わせてくれるというか、自分を尊重してくれるんです。そういう人たちと出会えたのが本当に大きです。やっぱり自分を一番尊重してくれるのは家族だと思うんですけど、聖光学院には家族みたいな雰囲気があったんです。だからこそ自分を出せたんだと思います。

Q なぜ聖光学院を受験したのですか?

母が介護の職に就いていた時があって、私自身人に喜んでもらうことがすごく好きで。将来は介護職に就きたいと思っていたので、聖光の福祉コースを選びました。

Q 入学してみて感じたことは?

一番びっくりしたのが、中学校と全然違うのが、とにかくフレンドリーだということですね。先生方も面白い方が多くて、家にいる時の自分と変わらずに話すことができるんです。素の自分のままでいられる、私にとって聖光学院はそういう“居場所”だったんだと感じています。

Q 福祉の授業はどうでしたか?

とても分かりやすかったですね。ただ座っているだけの授業じゃないので、車いすとかベットの移動と移乗、排泄介助の講習など福祉に必要なスキルを楽しく学ぶことができました。

Q 辛かったことはありましたか?

う~ん・・・。中学校の時の辛いこととかは結構思い出すんですけど、不思議と高校時代にそういうことを思い出せないんです。そういうことが本当になくて。中学校の時とかは、あの先生苦手とか、あの人嫌いとか、行事が嫌だとか、そんなこといっぱいあったんですよ。

私、野球部の斎藤先生の本を読んだんですね。そこに「自分が嫌いな人とか、嫌なことって、自分を成長させてくれるためにある必然なんだ」ということが書いてあって・・・。それが凄く心に響いて、今はそういうことがあっても全然苦にならず、相手のいいところを何か見つけてやろう、みたいに凄く前向きになれましたね。

Q 勉強は苦手だったんですよね。

本当に嫌いでした。得意科目なしです(笑) 「ここ出るからやっておくように」なんて授業で言われるじゃないですか。でも今まではあんまり出なかった(苦笑)。でも聖光の先生は「出すよ」って言ったところは必ず出す(笑)。中学校の時って勉強をやって達成感とか充実感を全然感じることができなくて、「私はできない」って勝手に思い込んでいたと思うんです。

でも高校に入って、ちょっと結果がついてくると意欲が出てきたんですね。頑張ってテストができた時は達成感を感じることができるようになりましたし、今では勉強嫌いとか、やりたくないとかは全然思わなくなりました。テストが近づいてくると、今までは嫌だ、という気持ちしかなかったけど、今は「やらなきゃ」って思いますね(笑)

Q 福祉のクラスはどうでした

私たちのクラスは元気100倍でしたね。個性強めのクラスで、とにかく元気。私なんかもう毎日笑ってばっかりで。福祉コースだからなのか、みんな観察力が凄くて、困っていると自然と手を伸ばしてくれる、みんなで助け合うという雰囲気があるんですね。卒業が近くなってきて、本当にいいクラスだなって思いますね。

Q 充実した3年間だったんですね。

そうですね。もう、本当に充実していました。本当に濃い3年間。でもあっという間の時間でした。できればあと3年間くらいは聖光学院で高校生活を送りたいです。私、本当に聖光学院が好きなんです。聖光Like じゃなくて、完全に聖光Loveです!(笑)

Q 卒業を控え、これからは実社会に羽ばたきます。将来に向けて一言お願いします!

介護の仕事って一番大事なのは信頼関係だと思うんです。コミュニケーションを大事にして、「あなたに介護を頼みたい」と言われるような介護職員になりたいです。認知症や終末期の方もいらっしゃると思うんですが、私はその立場になったことがないから全部は分からないけど、いっぱい話して、相手に寄り添うことができる、そんな存在でありたいと思います。

今まで私は多くの方に、いろいろなことをしてもらってきました。「自分がしてもらって嬉しいことは、相手も嬉しんだよ」って母にいつも言われるんですけど、今までしてもらってきた分、これからはいっぱい利用者さんに喜んでもらえるような、そんな存在になれたらいいなと思っています!

いつも笑顔で前向きな桑島さん。インタビュー中も明るく、そしてハキハキと質問に答えてくれました。学校近くの施設に就職することになっている桑島さん。きっと素晴らしい職員に成長するんだろうな、と感じました。桑島さんの活躍を、心から祈っています!頑張ってくださいね!

 

③工業系学科(機械科・電気科・情報電子科)

機械科
三留 碧(日東紡績㈱ 信夫中)
八島空斗(福島キヤノン㈱ 県北中)

電気科
三浦悠人(㈱ユアテック 県北中)
遠藤 聖(北芝電機㈱ 大玉中)

情報電子科
佐藤琉那(㈱東北電力 県北中)
高橋朋希(平河ヒューテック㈱ 梁川中)

Q 聖光学院に来たきっかけを教えて下さい。

遠藤:資格がいっぱいとれるのが一番の理由ですね。中学校の担任の先生のすすめが大きかったです。将来就職を志望していたので、電気科だと電気工事士の筆記試験の免除の特典があるということも選択した一つの理由ですね。それと両親からも就職するなら工業科のほうがいいとアドバイスをもらいました。

八島:僕はマイスター特待をもらったことが大きかったですね。

高橋:僕もそうですね。

佐藤:私の場合も資格取得が一番の理由です。私は兄が聖光のOBで、兄は機械科だったのですが、やっぱり多くの資格取得をしていましたので、聖光で頑張りたいと思っていました。

三留:僕はサッカーが一番の理由です。聖光でやらないかという話しもあったので。それで就職希望だったので機械科にしました。

三浦:僕は聖光一択で、実は他の科に、と思っていたんですけど、結果的に電気科に合格しました。

Q 資格の話しが結構出ましたけれど、資格はどれくらいとりましたか?

三留:僕は4つです。

八島:23個!

三浦:12個!

遠藤:11個!

佐藤:15個!

高橋:20個!

Q みんな凄いですね!資格取得の勉強はどうだったですか?大変ではなかったですか?

八島:辛くはなかったですよ!自分としてはいろいろな専門分野を学べたので楽しく勉強できた感じで、苦痛にはならなかったですね。部活と資格取得の両立が難しいのはありましたけど(バレーボール部に所属)。部活との時間配分とかでは少し悩んだかな。

高橋:いや、僕はつらかったな~。結構資格取得のスケジュールがタイトだったので。例えば1日に2個とか、3週連続だったりとか、その時はさすがに辛かったですね。

三浦:僕は辛くなかった。僕はもともと資格取得目的の入学ではなかったし、中学校の時は勉強もかなり苦手でした(苦笑)。そんな中で取り組んだのが電気科全員で取り組んだ第二種電気工事士の資格取得だったんですね。もちろん勉強も頑張ったんですけど、ここでまさかの合格!これが大きかったですね。「こんな自分でもとれるんだ!って」。そうしたら次に対する意欲が湧いてきたんです!頑張る→合格、頑張る→合格、そういう流れが楽しくなりましたね。資格は僕にとって新しい自分を発見させてくれたもの、なんです!

遠藤:僕は大変だったかな。放課後に補講をやってもらうんですけど、家が大玉で遠かったので、時間という意味で大変だったかな。

佐藤:私は全然つらくなかったですよ!勉強をしていて模擬試験などを結構やるんですけど、やっているうちにどんどん点数が上がっていくと楽しくなるんですよ。一緒に資格を頑張っている友達の姿もすごく刺激になりますね。

Q 各科で学んだ感想は?

三留:機械科の授業は楽しかったですね。一番好きだったのは3年の時の課題研究かな。自分たちの班は鋳造をやったんですけど、結構みんな失敗とかして、時間もかかったのですが、なんで失敗したとかいろいろ話し合って、完成した時は嬉しかったですね。

八島:機械科の授業は普通高校では絶対に出来ないことじゃないですか。そういうことを学べたということは、楽しかったですね。旋盤やアーク溶接、アーク溶接が一番好きだったかな。

三留:機械科の先生は分かりやすいし、自分たちと同じ目線に立って教えてくださるのでよかったですね。

八島:特にT先生は、厳しいけど、自分の将来のこともしっかり考えてくれているのが分かるんで、いい先生だなと。

三浦:僕は電気科ですけど、電気って身の回りにあるものだけど、中学校の時はそのことを勉強するなんて想像できなかったんですね。でも勉強してみて、僕たちのライフラインを守っているのは間違いなく電気。電気ってすごいなって感じて、電気に携わる仕事がしたいと思うようになりました。電気科で学んだことがまさに僕の人生の転機ですね

遠藤:僕は電気の資格をいっぱいとったんですけど、電気って本当に身近なんだなって。昔は電柱をみてもなんとも思わなかったけど、今はあれがついている、これがついているって、そんな見方をしちゃう(笑)。電気って絶対欠かせないものなんですね。電気科の授業は難しかったですけど、専門分野を深く学ぶにつれ、電気が人の生活を支えているというのがわかって、その勉強をしてたことにけっこう感動している自分がいますね。

高橋:情報電子科は自分的には楽しかったですね。クラスは結構おとなしめ。電気科とか機械科はかなり元気なんですけど。情報電子は静かでしたけど、個性はけっこうあって。クラスは楽しかったですね。情報電子科ってパソコンのプログラム、制御に関することが多いんですけど、最初は難しく感じるかも知れないですけど、習ったことを実習で試して、結果によってその原因を探ったりするところは面白かったし、おもしろかったですね。

佐藤:情報電子科の授業っていろいろな科目があるんですけど、それぞれ関連性があるんですね。最初は良く分からなくても、それが次の科目の中で出てきたりして、それで理解が深まるというか。プログラミングをするのは私も楽しかったかな。

Q 三留君はサッカー部に所属していた。

三留:はい。今までの人生で一番濃い3年間でしたね。聖光のサッカー部の特徴って、サッカーの技術だけじゃなくて、人間的な部分をすごく大事にしている。監督の山田先生からは、感謝の気持ちを忘れないことを常に言われていました。僕たちの代って先輩たちと比べると最初はあまり期待されていなかったと思うんですね。人数も少なかったし。最後は選手権で決勝まで行きました。満足はしていないけど、コロナのこともあって、休校とか、練習ができない時期もあったし、それでも苦しい中で、特別な年に決勝まで行けたのは人間的な部分が大きかったんじゃないかと思いますね。

Q それでは皆さん、最後に一言お願いします!

三浦:中学校って普通教科の勉強ですけど、工業系の学校って専門科目を学べるのが大きいと思います。これは普通科の高校では絶対経験できないですし、特に就職希望の人は絶対に専門科目を勉強した方がいいと思います。僕は聖光に入って本当に良かったと思っていますよ。資格取得は就職にも絶対役に立ちますし!

遠藤:聖光は資格が取得できるのが一番の魅力ですね。オリジナルテキストとかで分かりやすく教えてくれるし、自分の視野を広げていくためにも、資格の取得はすごく良いと思います。資格は将来の自分に強みにもなりますし、中学生の皆さんも聖光に来て資格取得にチャレンジして欲しいですね。

八島:資格取得をしたい人、そして部活動を本気でやりたい人には聖光は凄くいいところだと思うので、ぜひ聖光学院に入って欲しいです!

三留:全国大会を目指すとかいうのは限られた期間じゃないですか。その限られた3年間を聖光学院で過ごせたのは本当に最高でした!

佐藤さん:聖光は生徒想いの先生が凄く多いです。それでやる気が引き出されるん部分も多かったですね。高校3年間ってすごく大事だと思うんです。今考えても、その3年間を聖光で過ごして、そして資格取得を頑張ったことで、新しい自分に出会えたんじゃないかなと思います。

高橋:聖光学院は他校に比べ、部活・資格を含めて、凄くチャレンジできる環境があると思うんです。先日公立高校に進んだ友達に、なんでそんなに資格がとれるの?って言われたんです。逆に何でとれないの?って聞いたんですけど、そんなに資格をとれる環境じゃないよって。その時改めて聖光はチャレンジできる環境があったんだと再認識しました。

部活・勉強・資格。チャレンジしたい人はぜひ聖光にって思いますね!

 

インタビューに参加してくれた皆さん。ありがとうございました!みんな、高校3年間を聖光学院で過ごしたことを「よかった!」って言ってくれていました。工業科で頑張った皆さんの「生の声」は説得力がありますね!

本当にありがとうございました!