後期生徒会役員任命式を行いました!

始業礼拝後、後期生徒会役員任命式を行いました!生徒会役員は学校活動の中核。2年ぶりに女子生徒会長が就任し、新たな風が学校に吹くことを期待しています。皆さん、よろしくお願い致します! <生徒会長> 星瑚都美さん(2年普通科福祉探究コース 二本松第三中) <副会長> 橋本 龍也君(2年工学科機械工学コース 福島第三中) 曳地愛来さん(2年普通科福祉探究コース 伊達中) <書記長> 佐藤美優さん(1年普通科進学探究コース 伊達中) <書記> 今野夏緒里さん(1年普通科進学探究コース 桃陵中) 三浦 果恋さん(1... 続きを読む

2学期始業礼拝を行いました!全国大会出場報告会も!

本日2学期の始業礼拝を行いました!40日間の長い夏休み。終わってみればあっという間の夏休みでしたが、この期間野球部の夏の甲子園や剣道部や柔道部のインターハイ出場も!野球部はご存じの通り初戦を突破しましたが、2回戦で惜敗、剣道部は初の決勝トーナメントに出場する躍進、柔道部は初戦敗退ながら、今後の柔道部の発展の大きな礎となる大会となりました。全国大会出場報告会では、各部の監督・主将らが報告と挨拶を行いました! 始業式に際し、新井秀校長は3年生の進路決定な期間であることを示しつつ、2学期に3年生の最終大会サッカ... 続きを読む

ロボットアイディア甲子園

ロボットアイディア甲子園に出場(8月19日) 情報工学コースの生徒(2年)と宮城県名取市のパナソニック工場内エイジェック能力開発センターに行ってきました。出場校は昨年よりも多い28校 以下見学会様子   実際に操作をしている様子 最後にロボットを何に使うかのアイディアの提出 自分で考えたイメージ図を書くのにかなり苦戦していました! 結果は9月中旬です!目指せ予選突破 ... 続きを読む

野球部高中一樹主将がU18侍JAPANに選出!

野球部の高中一樹主将が、本日U18高校日本代表として進出されました!高中君は、昨年2年生ながら春夏甲子園に正選手として出場、夏にはベスト4進出に大きく貢献しました。そして今夏は主将としてチームを牽引し、甲子園でも攻守にレベルの高いプレーを披露しました。春夏合わせて9試合を甲子園で戦い、その全試合で安打を記録するなど、全国の舞台で安定感のある成績を残し、高い評価を受けてきました。 本校としては、昨年の赤堀颯君(現國學院大学)、安田淳平君(現中央学院大学)に続く2年連続の侍JAPAN選出の快挙となります。 選... 続きを読む

野球部「2023 夏 甲子園」2回戦は仙台育英に悔しい敗戦

本日阪神甲子園球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権大会の2回戦は、仙台育英と対戦し2対8で敗れました。 聖光学院の先発は1回戦に続き小室朱生君。初回の攻撃を無得点で終えると、その裏仙台育英の猛攻を受けます。先頭打者に内野安打を許し、その後一死一・三塁とされると、ファーストゴロがフィルダースチョイスとなって1点を献上。さらに満塁とされますが、ここは小室君が相手の強力打線を連続三振に斬ってとり、ピンチを脱します。 しかし2回表、聖光学院は先頭の三好元気君がライト前ヒットで出塁すると、牽制悪送球から... 続きを読む

野球部「2023 夏甲子園」1回戦は16安打9盗塁9得点!共栄学園に完勝!

本日阪神甲子園球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権大会1回戦は、東東京代表の共栄学園と対戦し、16安打に9盗塁を絡め9得点。9対3で完勝しました! 聖光学院の先発は背番号11の小室朱生君。小室君は初回先頭打者に初球を右中間に運ばれ、無死二塁のピンチ。しかし小室君は続く2番・3番打者を連続三振で斬ってとり、4番打者もショートゴロに打ち取って無得点で凌ぎます。 一方相手の主戦左腕も好調な立ち上がり。試合は3回まで両校無得点と接戦の様相を呈します。しかし聖光打線は4回裏、先頭の杉山由朗君が内野安打で... 続きを読む

野球部「2023 夏」死闘タイブレーク制し、2年連続18回目の甲子園へ!

本日、県営あづま球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権記念福島大会の決勝戦は、学法石川高校と対戦し、延長10回タイブレークの激闘を制し、2年連続18回目の甲子園出場を決めました。 聖光学院の先発は準決勝で好投した小室朱生君。学法石川はエースが先発となります。 何とか先制点を挙げたい試合でしたが、初回学法石川に一死一・三塁のピンチを作られると、4番打者をセカンドゴロに打ち取りますが、ダブルプレーを狙った西本颯汰君が一塁へ悪送球し、先制点を献上します。この1点が死闘への序章となります。2回には二死一... 続きを読む

野球部「2023 夏」準決勝もコールドゲーム!17安打19得点で圧倒!

本日県営あづま球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権福島大会の準決勝は、郡山高校を投打に圧倒し、決勝戦進出を決めました。 聖光学院は初回、先頭の髙中一樹君が四球を選んでチャンスを作ると、二死二塁から4番三好元気君のライト前ヒットで先制点を挙げます。しかし、2回にスクイズで同点とされ、試合は接戦の様相を呈します。 しかし、聖光打線は3回一死満塁のチャンスを作り押し出しで1点を加えると、今日先発の9番小室朱生君が右中間を深々と破る走者一掃のタイムリー三塁打を放って3点を追加します。その後も髙中君の犠... 続きを読む

国見町と連携協力に関する協定締結式を行いました!

本日、聖光学院高等学校は、国見町と連携協力に関する協定締結式を行いました! この協定は、聖光学院高等学校と国見町が、包括的な連携の下、教育、文化、福祉、地域産業、まちづくり等の各分野において相互に協力し、人材育成と地域社会の発展に寄与することを目的としています。 これまでも聖光学院高等学校と国見町は、様々な分野で連携した事業を展開してきました。 また、聖光学院高等学校では、令和4年度から普通科に探究を主軸とした3コースが新設され、現代社会の急激な変化に柔軟に対応できる思考力・判断力・表現力を育成し、「正... 続きを読む

野球部「2023 夏」準々決勝も猛打爆発!5回コールド圧勝劇!

本日県営あづま球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権福島大会の準々決勝はふたば未来学園高校と対戦し、10対0の5回コールド勝ちでベスト4進出を決めました。 聖光学院は初回、1番髙中一樹君がヒットで出塁すると、二死三塁から4番三好元気君がタイムリーを放って先制します。 3回にも二死一・三塁から5番樽川遥人君がライト前へ2点タイムリーを放って3点目。さらに8番宮一柊之介君のタイムリー二塁打も飛び出して合計4得点。すべてが二死からの得点となり、まさに紙一重の勝負強さで主導権を握ります。 こうなると試合... 続きを読む