４．閉会式
あいさつ 山﨑 勲
皆さん２日間ご苦労様でした。いよいよ閉会式の段取りになり、ほっとしているところでありまして、開会式の緊張ではないということでノーネクタイ、クールビズで登場しているわけであります。
本当に講師の皆様には５部会、大変大所高所から、また、実践を踏まえた色々なことまで身に付けていらっしゃる先生のご講演をいただき、特に野原先生、板倉先生には２日目までご指導いただいたということで本当に心から感謝申し上げます。また、研究発表を受けてくださった先生方にも心から感謝申し上げます。やはり、この様なところで研究発表するためにはその前の段階から相当いろいろなことをお調べになり、膨大なものから段々と削っていって本日の発表になったと思います。本当に自分自身にとっても良い勉強になったと思いますし、その熱意が聞いている皆さん方にも伝わってきたのかなと思うしだいであります。
この会は昔は２泊３日で行われていたわけでございますが、色々な経済事情も、国全体の不況という反映もありまして、我々日本私学研究所の予算も少なくなりまして１泊２日というものになりました。しかし、プロジェクターや印刷技術など色々なものが年々発展してきておりますので、１泊２日でも充分実りのある良い研究会（発表会・研修会）ができたのではないかと思われます。本当にご参加くださいました皆様方本当にありがとうございました。我々実行委員会の側としまして御礼を申し上げるしだいでございます。
本県の副校長・教頭会それから運営委員会の皆さん、またその他かかわって下さった方々に感謝申し上げます。
蛇足ではありますが、お帰りには十分お気をつけて下さって、無事各学校へお帰りますよう心からお願い申し上げまして、御礼のあいさつといたします。