伊達地方消防組合様にお越しいただき、普通救命講習を行いました!

 7月14日(月)に伊達地方消防組合様にお越しいただき、3年生福祉探究コースを対象に普通救命講習を開催しました。

 最初に、救命についてのビデオを視聴し、具体的な話も聞きながら、人の命を救うことの大切さについて学ぶことができました。その後に、消防の方々による模型を用いての胸骨圧迫・AEDの使用方法・人工呼吸について丁寧に教えていただきました。胸骨圧迫をする際に、乾電池1本分(約5センチ)沈むように行うことの大変さを体感できました。また、AEDを初めて使用する中で、AEDが命を救う重要な物であることを実感しました

 人が目の前で倒れている状況はとても緊張感のあるものであると共に、人の命の危険性が高い瞬間であることを今回の講習を通して改めて考えることができました。

 普通救命講習を行っていただきました伊達地方消防組合様に御礼申し上げます。