野球部 2020 夏の東北チャンピオンは聖光学院!仙台育英学園を8対0と圧倒!

本日石巻市民球場で開催された令和2年東北地区高等学校野球大会の決勝戦は、仙台育英学園と対戦し、8対0の圧倒的な勝利にて、優勝を果たしました! 聖光学院の先発はエース舘池亮佑君、仙台育英は昨年スーパー1年生と騒がれた伊藤樹君。舘池君は初回のマウンドで、1番打者と2番打者にいきなり連打を浴び、ピンチを迎えますが、3番打者と4番打者を連続三振に斬ってとると、次打者をショートゴロに抑え、ピンチを脱します。 先制点は3回、聖光学院は二死から2番小林聖君がライト戦への二塁打で出塁すると、四球を挟んで4番畠中子龍君がセ... 続きを読む

野球部「2020 夏」東北大会準決勝はサヨナラ勝ちでファイナルへ!

本日石巻市民球場で開催された「令和2年 東北地区高等学校野球大会」の準決勝は、昨秋の東北大会で準優勝し、「夏の選抜交流試合」に出場する鶴岡東高校と対戦し、2対1のサヨナラ勝ちで勝利し、決勝進出を決めました。 聖光学院は初回、先発舘池亮佑君が鶴岡東打線につかまり、1点を献上するスタートとなります。ジャンケンで勝った先攻をとった鶴岡東の先制攻撃が実った形となりました。すぐに反撃に転じたい聖光学院ですが、相手先発の小林投手の前に、3回まではチャンスをつくるものの点数を奪えない苦しい展開。しかし、聖光学院舘池君も... 続きを読む

同窓会より東北大会に出場する野球部に激励金が贈られました!

本日、本校同窓会より、令和2年東北地区高等学校野球大会に出場する野球部に、激励金が贈られました。 須田信男様、福地浩司様がご来校され、斎藤智也監督に激励金を贈り、「ぜひ優勝を!」と激励を頂きました!誠にありがとうございます! 野球部は本日から開催されている東北大会に出場します(試合は明日)。 ... 続きを読む

野球部卒業生が福島県高野連に寄付した「甲子園の土」は優勝校聖光学院に!

新型コロナウィルス感染症のために中止となった今年の夏の甲子園。そこで野球部の歴代の甲子園出場世代が立ち上がり、福島県の高校球児のためにと、甲子園出場時に自ら集めた甲子園の土を集め、今年6月福島県高野連に寄付していました。 その甲子園の土は代替大会の優勝校に記念品として贈られることになっており、先日の決勝戦で優勝した本校選手に贈られました。 卒業生たちの熱い気持ち。結果的に先輩から後輩に受け継がれた甲子園の土。 野球部の皆さん、本当におめでとうございます。そして卒業生の皆さん、ありがとうございました! 上記... 続きを読む

野球部「2020 夏」特別な夏。価値ある優勝!エース舘池君見事な完封劇!

        本日ヨーク開成山球場で開催された福島県2020高等学校野球大会の決勝戦は、光南高校と対戦し、エース舘池亮佑君が見事被安打2の好投を披露、打線も効果的に機能して、甲子園を目指せない特別な夏を制しました! 聖光学院は2回、一死二塁のチャンスを作ると、7番主将の内山連希君が左中間を深々と破る二塁打を放って先制点を挙げると、3回も一死二・三塁から4番畠中子龍君がインコースの変化球をセンターに運び、2点を追加。さらに一死一・三塁とチャンスを広げると、6番小野大輔君がスクイズを決めてこの回3点目を挙げ... 続きを読む

新井秀校長説教集35~行いをもって誠実に愛し合おう~

2020年8月5日(水) 1学期 終業礼拝 -行いをもって誠実に愛し合おう- 『Ⅰヨハネ』3章16 節~18 節 長い一学期を終え終業の日を迎えることが出来ました。コロナ感染の拡大や大雨による被害など、大変な毎日でした。そんな中、君たちは良くルールを守り感染拡大を防いでくれました。協力に心から感謝します。明日から例年より短い夏休みです。目標をしっかり立てて、楽しい、でも充実した夏休みにしてください。特に3年生は自分の進路を決める重要な時です。悔いの無いように全力で自分の未来を切り開いていってください。 1... 続きを読む

男子バレーボール部 代替大会3位

7月26日・8月2日で行われたインターハイ中止に伴う代替大会では、 最終結果3位を取ることができました。 聖光学院は強豪の部活が多いので、地区大会で3位というとあまり胸を張れる結果ではないのかもしれませんが、 男子バレーボール部は今まで地区大会でも最下位。 1セットも取れない大会を何度も何度も経験してきました。 それが、代替大会ではありますが3位という成績を収められたことは、 この環境下で諦めず、向上心を持ってコツコツと練習を積んできた選手たちが出した結果だと思います。 ただ、力を出し切るという難しさを実... 続きを読む

野球部「2020 夏」準決勝は福島成蹊に圧勝!14年連続決勝進出!

本日ヨーク開成山球場で開催された福島2020夏季高等学校野球大会の準決勝は、同地区で昨秋の準優勝校福島成蹊高校と対戦し、11対1の6回コールドで勝利し、14年連続の決勝進出を決めました。 聖光学院の先発は長身の渡嘉敷乾君。昨春以来の公式戦登板となりますが、初回から荒れ模様。ボールが指にかからず、先頭打者に四球を与えると3番打者にもライト前ヒットを放たれ一死一・三塁のピンチに。しかしここはスクイズを一塁手の畠中子龍君の好守備で本塁アウトにして無得点で切り抜けます。 2回からの渡嘉敷君投球に期待がかかりますが... 続きを読む