野球部卒業生が福島県高野連に寄付した「甲子園の土」は優勝校聖光学院に!

新型コロナウィルス感染症のために中止となった今年の夏の甲子園。そこで野球部の歴代の甲子園出場世代が立ち上がり、福島県の高校球児のためにと、甲子園出場時に自ら集めた甲子園の土を集め、今年6月福島県高野連に寄付していました。

その甲子園の土は代替大会の優勝校に記念品として贈られることになっており、先日の決勝戦で優勝した本校選手に贈られました。

卒業生たちの熱い気持ち。結果的に先輩から後輩に受け継がれた甲子園の土。

野球部の皆さん、本当におめでとうございます。そして卒業生の皆さん、ありがとうございました!

上記記事のネットニュース

野球部「2020 夏」特別な夏。価値ある優勝!エース舘池君見事な完封劇!

       

本日ヨーク開成山球場で開催された福島県2020高等学校野球大会の決勝戦は、光南高校と対戦し、エース舘池亮佑君が見事被安打2の好投を披露、打線も効果的に機能して、甲子園を目指せない特別な夏を制しました!

聖光学院は2回、一死二塁のチャンスを作ると、7番主将の内山連希君が左中間を深々と破る二塁打を放って先制点を挙げると、3回も一死二・三塁から4番畠中子龍君がインコースの変化球をセンターに運び、2点を追加。さらに一死一・三塁とチャンスを広げると、6番小野大輔君がスクイズを決めてこの回3点目を挙げて試合の主導権を握ります。

先発のエース舘池君は初回から絶好調。キレのある直球を軸に完全に光南打線を翻弄。6回にも、今大会無失点の光南のエース國井投手から2番藤原楓凡君の犠牲フライと3番坂本寅泰君のタイムリーで2点を追加した聖光学院は、終始光南高校を圧倒。

エース舘池君は9回を被安打2、奪三振は7でほぼ完璧な投球。打線も光南の2枚看板から11安打を放ち6得点。素晴らしい試合運びで福島県を制しました。

これで聖光学院は14年連続で福島県大会を制覇。新型コロナウィルスで休校期間あり、甲子園の中止ありと、異例づくめの特別な年を、優勝で締めくくりました。

野球部は9日から宮城県石巻市で開催される「令和2年度東北地区高等学校野球大会」に出場し、10日に鶴岡東高校と青森山田高校と勝者と対戦します。皆様、ご声援お願い致します!

新井秀校長説教集35~行いをもって誠実に愛し合おう~

2020年8月5日(水)
1学期 終業礼拝

-行いをもって誠実に愛し合おう-
『Ⅰヨハネ』3章16 節~18 節

長い一学期を終え終業の日を迎えることが出来ました。コロナ感染の拡大や大雨による被害など、大変な毎日でした。そんな中、君たちは良くルールを守り感染拡大を防いでくれました。協力に心から感謝します。明日から例年より短い夏休みです。目標をしっかり立てて、楽しい、でも充実した夏休みにしてください。特に3年生は自分の進路を決める重要な時です。悔いの無いように全力で自分の未来を切り開いていってください。

1~2年生は「培其根」(ばいきこん)、「その根を培う」、勉強でも部活でも資格取得でも、力を付ける絶好の時期です。自分を高める夏休みになるよう期待しています。

さて、先ほど読んでいただいた聖書の言葉について、私の感じていることを短く述べたいと思います。1学期の始業式でもこの言葉から話をしました。2・3年生は覚えていますか?こんな内容でした。「仏教には『無財の七施』という教えがある。お金を全く使わないで人に親切をする方法が7つもある。その4番目が『身施』(しんせ)。身体を使って親切をすることです。ドラえもんの声優だった大山のぶよさんは、小学生の頃、毎朝家の外の掃き掃除をしてから学校に行っていた。ある朝寝坊したのでお母さんに『今日は掃き掃除しないで学校に行っていい?』と聞くと、母は駄目だと言う、泣きべそをかきながら外に出ると何と道路が綺麗に掃除されている。となりの叔母さんがニコニコしながら「今日はおばちゃんがやっといたよ!早く学校に行きな!遅刻しないですむよ!」。これが身施、身体を使ってする親切だという話でした。

今日は私の受けた親切の一つを話します。大学2年の秋、私は1週間かけて青森から栃木県の小山までの約700キロを自転車で1週間かけて走りました。

高校の地理の教師になる夢はあったものの、中3で母を失ったショックから立ち直れずもがき苦しむ日々でした。何とかしようと荒療治です。自転車は3段変速のママチャリ。先に青森に駅留めで送り、私は「八甲田」という夜行急行で行きました。朝5時に着いたのに肝心の自転車が着いてないとのこと。やっと10時に自転車が着き、急いで目標の二戸への100キロを走りだしました。夕方辺りが暗くなり、小雨も降って来ました。まだ手前の三戸です。風邪を引いたら大変!咄嗟に「小学校を見つけて、庭にテントを張らせてもらおう。手洗い場もあるだろうし、水も使わせてもらおう」。幸い近くに小学校がありました。

でも校舎に明かりが点いています。誰かがいるのです。勝手にテントを張れば「不法侵入」と言われかも。恐る恐る挨拶に。「こんばんは!」中から若い先生が出て来ました。「二戸まで行って公園にテントを張って泊まらせてもらうつもりだったのですが、暗くなってきてしまい、雨も降ってきたので、今晩校庭の隅にテントを張らせてもらえませんか?また水も少し使わせてもらえませんか?」と頼みました。「いや私では答えられないから校長に聞いてきます」と。

やがて校長先生が玄関に現れ、「自転車で青森から栃木まで?大学生だって?テントをこれから張るのも大変だろう。保健室に小学生用の小さいベッドがあるからそこに寝たらどうだい?」と。「有難うございます!雨に濡れずに済みます」。

少しして校長先生。「君、お腹減ってないか?何か食いたいものある?奢ってやるよ!」。「え!本当ですか?いいんですか?じゃーカツ丼お願いします!」。どうもこの小学校では秋の運動会が無事終わり、校長先生は上機嫌だったようです。カツ丼をご馳走になった私は、疲れからあっという間に寝てしまいました。

翌朝早く目を覚ました私は、校門から校舎を振り返って深々と頭を下げ、「有難うございました!この御恩は一生忘れません!」と言って、次の目的地盛岡を目指して走り出しました。

ヨハネは「言葉や口先だけではなく、行いももって誠実に愛し合おう」と言っています。そしてその見本は何よりもイエス様の生き方にあると教えています。人から親切にされたら、人間、人に親切にしないではいられません。こうして幸せと喜びの輪が拡がるのです。皆さんも色んな親切を受けてきたことでしょう。今度は君たちが他人に親切にする番ですよ!

男子バレーボール部 代替大会3位

7月26日・8月2日で行われたインターハイ中止に伴う代替大会では、

最終結果3位を取ることができました。

聖光学院は強豪の部活が多いので、地区大会で3位というとあまり胸を張れる結果ではないのかもしれませんが、

男子バレーボール部は今まで地区大会でも最下位。

1セットも取れない大会を何度も何度も経験してきました。

それが、代替大会ではありますが3位という成績を収められたことは、

この環境下で諦めず、向上心を持ってコツコツと練習を積んできた選手たちが出した結果だと思います。

ただ、力を出し切るという難しさを実感した大会でもあります。力を出し切る実力がないことを痛感させられたところで、夏の練習にどう挑むか。

悔いのない夏を送ってもらいたいです。

 

野球部「2020 夏」準決勝は福島成蹊に圧勝!14年連続決勝進出!

本日ヨーク開成山球場で開催された福島2020夏季高等学校野球大会の準決勝は、同地区で昨秋の準優勝校福島成蹊高校と対戦し、11対1の6回コールドで勝利し、14年連続の決勝進出を決めました。

聖光学院の先発は長身の渡嘉敷乾君。昨春以来の公式戦登板となりますが、初回から荒れ模様。ボールが指にかからず、先頭打者に四球を与えると3番打者にもライト前ヒットを放たれ一死一・三塁のピンチに。しかしここはスクイズを一塁手の畠中子龍君の好守備で本塁アウトにして無得点で切り抜けます。

2回からの渡嘉敷君投球に期待がかかりますが、6番・7番打者に連続ヒットを放たれ、送りバントを決められると、9番打者にあっさりとタイムリーヒットを放たれて1点を先制されます。聖光ベンチは早くも渡嘉敷君をあきらめ、小松優都君を投入。小松君はなおも続く一死一三塁のピンチに、小松君は気迫あふれる投球で相手打者を追い込むと、最後は威力あるストレートでショートゴロのダブルプレーに斬ってとり、ピンチを脱します。

すると聖光打線はその裏二死から内山連希君がセンター前ヒットで出塁すると、ボークで二進し、迎えるは今大会初スタメンの佐藤銀時君が追い込まれてからアウトコースのスライダーを左手一本で拾って執念のタイムリーヒットを放って同点に追いつきます。

 

小技で勝ち越した聖光学院は、4回には7番内山君が二塁打で出塁すると、その後9番小松君のタイムリーヒット、1番海野君の左中間への三塁打で2点を追加。5回にも畠中君のライト戦の二塁打を皮切りに、小松君の2打席連続のタイムリーなどで3点を追加し勝負を決めます。

こうなると注目は小松君のピッチング。小松君は3回から5回までの3イニングを、MAX144km/hのストレートを軸に福島成蹊打線を翻弄。6回頭に足の痙攣で降板となりましたが、被安打2の5奪三振で無四球とほぼ完璧な投球。

小松君の後を受けた田口嵩人君も6回1イニングを3人でピシャリと抑え、流れを渡しません。

試合は6回裏にも3番坂本寅泰君と畠中君の連続長打などで3点を挙げた聖光学院が、合計11得点で6回コールド勝利。福島成蹊を圧倒して14年連続の決勝進出を決めました。

決勝戦は、昨年も準決勝で対戦した光南高校との対戦。昨年は5対0で完勝しましたが、去年のバッテリーがそのまま残るチームで、エースの国井投手は今大会絶好調の好左腕。甲子園は中止となりましたが、2020年の県チャンピオンの座を懸けて、熱い戦いが予想されます!

決勝戦は明後日7日、ヨーク開成山球場で開催されます。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

新型コロナウィルス対応策<8月5日(水)「1学期終了御礼と補習授業完了報告について」更新>

生徒・保護者の皆さんへ

新型コロナウィルスについて様々な活動が制限されており、大変な時期が続きますが、生徒の皆さんが感染することのないよう、十分に対策を講じてください。

今後も新型コロナウィルス関連で連絡がある場合には、一斉メールやホームページでお知らせしますので、必ず頻繁にチェックするようお願いします。

在校生・保護者の皆様は下記をダウンロードしてください。
☟ ☟ ☟
○<第16報>8月5日(水)<更新>
保護者の皆様へ
1学期終了と補習授業完了について

続きを読む →

野球部「2020 夏」準々決勝は磐城高校と死闘!4対2で逆転勝利!

本日県営あづま球場で開催された2020福島県高等学校野球大会の準々決勝は、センバツ高校野球の21世紀枠で選出され、今夏の甲子園の交流試合に出場する磐城高校と対戦し、4対2で勝利しました。

先発は聖光学院が舘池亮佑君、磐城高校が沖政宗君と両エースの投げ合いとなりました。磐城高校は初回先頭打者がセンター前ヒットで出塁すると、その後二死満塁として6番打者を迎えます。ここで6番打者の打球は火の出るような当たりのピッチャー返し。センター前に抜けるかと思われた打球でしたが、舘池君が差し出したグラブにおさまり、ピンチを脱します。

しかし、続く2回にも二死三塁から1番打者を完全に打ち取った打球がボテボテの三塁線のゴロに。これが内野安打となって1点の先制を許します。

聖光打線は磐城のエース沖君の緩急をつけた投球に決定打を欠き、3回まで無得点に抑えられますが、4回に一死二・三塁から4回戦で逆転本塁打を放ち、今日スタメンに抜擢された星匠君のセカンドゴロの間に1点を挙げて、同点に追いつきます。

続く5回にも一死から海野卓人君のレフト線への二塁打でチャンスを作ると、2番小林聖君がタイムリーヒットを放ち逆転に成功します。

初回から毎回のように走者を背負いながら粘投を続ける舘池君でしたが、疲れの見えた7回、二死から四球を与えると、3番打者に右中間を破られ、同点に追いつかれてしまいます。

夏の独特な緊張感が流れる緊迫した試合展開となったこの試合、両校の意地がぶつかる試合の決着は終盤までもつれていきました。

同点で迎えた7回、先頭の舘池君が四球を選び出塁すると、1番海野君のセーフティバントが相手失策を誘い、無死二・三塁の大チャンス。ここで2番の小林君がレフト前のタイムリーを放ち勝ち越し点を挙げると、3番坂本寅泰君の犠牲フライで2点目を挙げて試合を動かします。

なんとか磐城打線の反撃を凌ぎたい舘池君は、8回にも下位打者に連続四球などで一死二三塁のピンチを招きますが、舘池君はここでエネルギー全開!1・2番打者を連続三振に斬ってとり、最終回も三者凡退に打ち取り、厳しい戦いに終止符を打ちました。

初戦の日大東北戦から厳しい試合の連続の今大会。舘池君のエースとしての自覚、そして今日の磐城戦でも三振ゼロの粘り強い打線。今夏も聖光らしさを発揮してベスト4進出となりました。

準決勝は、明後日開成山球場で福島成蹊高校との対戦となります。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

女子バレー部 代替大会優勝!

7月26日と8月2日に聖光学院高校やその他の高校を会場に「令和2年度インターハイ中止に伴う代替大会」が開催され、見事優勝を飾ることができました。

コロナの影響で今年度は様々な大会が中止となり、令和2年度初めての公式戦でした。

やはり、練習とは違い、大会の雰囲気、緊張感、様々なものが新鮮に感じられ選手一人一人がイキイキとプレーする姿を見ることができました。

バレーボール競技に残された大会はあと春高バレーのみとなりました。

3年生には悔いの残らないよう、今後も頑張っていってほしいですね!

今後とも応援よろしくお願いします!!

【試合結果】
(予選ブロックリーグ戦)
聖光 2-0 福島明成
聖光 2-0 本宮
(1位〜4位決定トーナメント戦)
準決勝 聖光 2-1 橘
決 勝 聖光 2-1 福島成蹊

野球部「2020 夏」4回戦は先制許すも逆転本塁打で快勝!

本日ヨーク開成山スタジアムで開催された2020福島県夏季高等学校野球大会の4回戦は、白河高校と対戦し7対3で勝利しました。

今日の先発は小松優都君。小松君はMAX143km/hの直球を軸に、初回から白河打線に向かって行きますが、2回に2安打を放たれ先制点を許します。その裏聖光打線は小林聖君のタイムリーツーベースで同点に追いつきますが、5回にも一死一塁から相手4番打者に左中間を破られて追加点を許してしまいます。

聖光打線は初回の攻撃から非常に打感よく、芯で捉えますが悉く打球は正面に。初戦の日大東北戦のような展開になりそうな雰囲気を、一気に変えたのが5回裏の攻撃でした。

先頭の今日スタメンの藤田竜輝君が死球で出塁し、8番内山連希君がしっかりと送ると、聖光ベンチは9番小松君に代打星匠君を送り、勝負に出ます。星君は3-2からの7球目を振り抜くと、打球は左中間の最深部へ。すると打球はなんとスタンドイン!左打者の左中間への打球のスタンドインは、高校生ではあまり見られない素晴らしい逆転ツーランホームランで、球場の空気が一変します。

こうなると試合は聖光ペースに。6回にも4番畠中子龍君の打った瞬間それと分かる公式戦2本目のホームラン、なおもチャンスを作ると8番内山君のタイムリーでこの回2点目、8回には星君ライト戦のタイムリースリーベースや畠中君のタイムリーで2点を追加し試合を決定づけました。

投げては6回からリリーフ登板となったエース舘池亮佑君が残りの4回を1失点したものの、7奪三振と白河打線を圧倒。先発した小松君は、5回を被安打3の2失点と試合を作り、打線が逆転すると、エースが見事な投球で試合を締める、盤石なゲーム運びでベスト8進出を決めました。

次戦は8月3日(月)、第2シード磐城高校と学法石川高校の勝者とベスト4をかけて対戦します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!