インターハイ 準々決勝

2021.5.31.Mon 十六沼公園 インターハイ準々決勝 1ー0 郡山 『違い』 Fリーグで好調な郡山との対戦。 攻撃力の高いチームである。 ゲームは、お互いに慎重な立ち上がり。 背後をとられないように、手固くゲームを進める。 後半にゴールを決め、先制。 終始、危なげないゲーム展開。 やはり、プリンスで培ったものは、実力として現れていた。 そして、このチームが負けなかったことは、球際、走ること、切り替えの速さ。 成長の証だ。 準決勝に挑むのは、プリンス初戦で逆転負けをした帝京安積。 勝負では、同じ失敗... 続きを読む

陸上競技部がインターハイ予選で好成績!東北大会へ!

第67回福島県高等学校体育大会で陸上競技部の2選手が東北大会出場を決めました。両選手はインターハイ出場をかけて、東北大会に挑みます! <女子> 安田友香さん(3年普通科進学 安達中) ・円盤投げ 第3位! ・砲丸投げ 第5位! <男子> 斎藤恭悟君(2年普通科福祉コース 安達中) ・ハンマー投 第5位! 皆様、ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む

インターハイ2回戦

2021.5.30.SUN 十六沼公園 インターハイ2回戦 5ー0 清陵情報 『一戦必勝!』 今までと違う戦いである。 70分ゲーム、一発勝負というレギュレーション。 リーグ戦からも大きな変化がある。 したがって、リーグ上位のチームが、下位リーグのチームに敗退することは、良くある。 我々も十分にその可能性を秘めていた。 しかしプリンス終了後から、このトーナメントの戦いを十分に理解してトレーニングしてきたことから、素晴らしい結果をもたらしてくれた。 セットプレーから先制。そして追加点。その後、流れの中から3... 続きを読む

進学コース3年生が「進学相談会」に参加しました!

5月28日(金)の午後、中間試験を終えた進学の3年生が、MAXふくしまAOZで行われた「進学相談会」に参加しました。 数多くの大学、短期大学、専門学校が参加して行われたこの相談会、本校の生徒は「志願理由書の書き方講習」も受講し、その後は各ブースにわかれて興味ある学校の説明を真剣な表情で聞いていました。 進学目標に向けて、実際の上級学校の話しが聞けたのは、大きな意欲向上につながったようですね! ... 続きを読む

校長説教集59~思い悩むな~

校長

2021年5月25日(火) 朝 の 説 教 - 思い悩むな - 『マタイ』6章25~34節 今日の聖書には「思い悩むな」という題が付けられていますが、それよりも「空の鳥・野の花」として良く知られたところです。聖書の中で最も美しい箇所です。私も大好きです。空の鳥・野の花の部分は殆ど暗唱しています。描写の美しさは、ベートーベンの交響曲第6番「田園」の第5楽章のようです。嵐が去り、森に静けさが戻って来ます。小鳥が再び囀りだし、木々から雫が落ち、日光が木々の中から差し込んでくる、あの第5楽章を思い出す美しさです。... 続きを読む

校長説教集58~神と富~

2021年5月24日(月) 朝 の 説 教 - 神と富 - 今日の聖書で大切なのは、「あなたがたは、神と富とに仕えることはできない」 というイエス様のお言葉です。傍線を引いてください。或いはラインマーカーで塗ってください。以前の訳では「あなたがたは、神と富とに兼ね仕えることはできない」となっていました。私はこの訳の方で暗記しています。あたかも神様だけが善で、富(お金)は悪だと言っているようですが、違います。キリスト教は人が一所懸命働き、収入を得ることを否定しておりません。額に汗して働くことをとても良いこと... 続きを読む

1学年独自開催の弁論大会開催!

毎年恒例の弁論大会。昨年から続くコロナ禍の影響で、従来通りの開催は断念した形となりましたが、1学年会では入学したばかりの1年生に対し、表現の場を作ろうと独自開催を決断、5月20日(木)に予選会を開催しました。 選出された弁士は熱弁を振るい、高校生活「最初の」公式行事を行いました!皆さん、素晴らしい弁論でした! 八巻真翔(機械科) 「コロナ禍について」 遠藤大雅(機械科) 「礼義やマナーを守る大切さ」 佐柄優我(電気科) 「クラス」 松尾学武(情報電子科)「人生の試練」 塩田光輝(普通科福祉)「手話を日常に... 続きを読む

野球部「2021 春」決勝戦は打線爆発で3年ぶり11度目の優勝!

本日第73回春季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦が、あいづ球場で開催され、学法石川高校と対戦しました。 聖光学院は初回、先頭の皆川雅己君が投手の失策で出塁すると、2番伊藤康生君が強硬策の期待に応えてライト線の二塁打でチャンスを拡大すると、3番坂本寅泰君がレフトスタンドへスリーランホームランを放って3点を先制します。 3回にも4番栗城大河君がライトスタンドへソロホームランを放ち、その後も1点を追加すると相手主戦を早々とノックアウト。昨日の貧打が嘘のように、長打攻勢で得点を重ねます。 一方聖光学院のスタ... 続きを読む

野球部「2021 春」準決勝はスミ1守り完封勝利!

本日あいづ球場で開催された第73回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は、いわき地区の優勝校磐城高校と対戦し、1対0で勝利しました。 聖光学院は初回、先頭の伊藤康生君がヒットと相手の失策で二進すると、2番の皆川雅己君が送って一死三塁に。ここで3番の坂本寅泰君が外野への犠牲フライを放って幸先よく1点を先制します。 しかし、ここから試合は膠着状態に。相手主戦に聖光打線は沈黙、中盤以降捉えた打球が増えたものの、ことごとく正面に飛び、打線が繋がりません。 それでも打てない時は守り切るとばかりに、今日先発の五... 続きを読む

福島信用金庫様と連携協議開始!

2022年度から始まる新課程に向けて進む地域連携協議。5月19日には福島信用金庫の常務理事総合企画部長の大橋達夫様と地域貢献課の古山愛結様と包括的な連携に向けての協議を行いました。 地域貢献活動、地域活性化に積極的に取り組んでいる福島信用金庫様と連携を図り、伊達市、桑折町、国見町の活性に聖光学院がどう関わることができるのかを今後、継続的に協議していくこととなりました。 今後も地域連携に関し、様々な取り組みをしていく予定です! ... 続きを読む