手話部が「甲子園」で審査員特別賞受賞!

14日(日)に鳥取県の「エースパック未来中心」で開催された「第12回手話パフォーマンス甲子園」に出場した本校手話部は、見事に「審査員特別賞」を受賞しました。

この大会は、全国の高校生が、手話を使った歌やダンス演劇などのパフォーマンスで表現力を競う大舞台。手話部は【演劇・コント・ポエム等部門】に出場しました。テーマは「東日本大震災」。詩を織り交ぜたミニ演劇で、震災当時は2歳だった部員たちが、自分たちができることは「次の世代へ語り続けること」と、取り組みました。

手話部の部員は大舞台でこれまでの練習の成果を披露。素晴らしい発表となりました。結果は「審査員特別賞」。予選は1位通過をしていただけに、部員はこの結果に涙を流す者もいたほどですが、それもこの日まで真剣に取り組んできた証拠。しかし、その熱意、部員たちが一丸となって「伝えたいこと」はしっかり伝わったはずです!

手話部の皆さん、お疲れ様でした!そしておめでとうございます!