工業科で上級学校見学(体験)を実施!

6月17日(木)・18日(金)に工業科2年生を対象に、上級学校見学会を行いました。17日には機械科が、18日には電気科と情報電子科が、それぞれ郡山市のFSGカッレジリーグ並びに日大工学部を訪れて、様々な体験を行いました。

FSGカレッジリーグとは郡山にある学校法人国際総合学園の5校55学科の東北最大級の専門学校グループで、国際ビジネス公務員大学校、国際アート&デザイン大学校、国際情報工科自動車大学校、国際医療看護福祉大学校、国際ビューティ&フード大学校などの専門学校で、本校の生徒は2日間に分けてそれぞれの希望の学校をセレクトし、体験を行いました。

高校生にとっては、貴重な異次元?の経験。進路選択に非常に大きな経験となったのではないでしょうか。

Wizの電気の体験とドローン体験

日大工学部全体ガイダンス

情報工学ガイダンス

学食も体験しました

シェフ体験水餃子

パティシエシュークリーム

美容師体験

ペット関係の仕事と体験

救命士の仕事体験

WIZ施設見学

 

 

 

 

新井秀校長説教集60〜断食についての問答〜

2021年6月17日(木)

朝 の 説 教

- 断食についての問答 -

『マタイ』9章14~17節

今日の聖書は、バプテスマのヨハネの弟子たちがイエス様のところにやって来て、「どうしてあなたの弟子たちは断食しないのか」と言ったところです。単に「言った」のではなく、「非難した」のです。イエス様は、当時の結婚式を例に挙げながら、彼らの非難を撃退しました。当時の結婚式は1週間続きました。

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恒例!弁論大会本選結果発表!

6月9日(水)に恒例の弁論大会を行いました!

コロナ禍のため、本選はDVDにあらかじめ録画したものを各クラスで視聴する形式で行われました。各弁士の熱弁が素晴らしく、しっかり準備して臨んでくれたのが嬉しいですね。

そんな中、理事長賞を受賞したのは3年普通科進学コースの酒井梨紗さん(梁川中出身)でした!

酒井さんは「その指示は適切か?」と題し、2014年の韓国で起きた「セウォル号沈没事件」と2011年の東日本大震災の「釜石の奇跡」と言われた出来事を題材に「指示」に関して言及。「セウォル号」事件では指示に従わずに行動したおかげで一部の命が救われたこと、「釜石の奇跡」では指示が出る前の適切な行動が命を救った事例を挙げながら、「指示は万人に向けて出ることが多い。だからこそ、自分に適切であるかを判断し、行動するべき」と主張しました。

酒井さんの堂々たる発表、抑揚のある説得力ある話し方が多くの共感を呼び、理事長賞の受賞となりました!酒井さん、おめでとうございます!そして他の弁士の皆さんも素晴らしかったです!お疲れさまでした!

審査結果
<理事長賞>
○酒井梨紗さん(3年普通科進学 梁川中)
「その指示は適切か」
<優秀賞>
○石引未暢子さん(3年普通科進学 須賀川第一中)
「color」
<優良賞>
○熊田琉吾君(2年情報電子科 信夫中)
「吾輩は液体である」
<奨励賞>(順不同)
○宮川 礼君(3年普通科福祉 平野中)
「コミュニケーション」
○浅野圭吾君(2年電気科 伊達中)
「僕の心を育んだもの」
○虎岩慶人君(2年普通科福祉 大鳥中)
「飯坂町の良さ」
○松尾学武君(1年情報電子科 高槻第八中)
「人生の試練」
○宮一柊之介君(1年普通科進学 松井田北中)
「親元から離れて」
○塩田光輝君(1年普通科福祉 平野中)
「手話を日常に」

テニス部女子選手がインターハイ地区予選で優勝!

第74回福島県総合体育大会テニス競技県北地区予選少年女子1部シングルス並びにダブルスで本校の佐藤優さん(普通科進学 桃陵中)が見事優勝を果たしました!

入学式で代表の言葉を述べ、文武両道への決意を示した佐藤さん。早速有言実行ですね!県大会でもぜひ頑張ってください!期待しています!

剣道部菅藤真李さんがインターハイへ!

6月4日(金)~6日(日)に行われた第67回福島県高等学校体育大会福島県大会剣道競技において、女子個人戦で本校の菅藤真李さん(2年普通科進学 信陵中)が見事準優勝を飾り、インターハイ出場を決めました!

団体戦は男女ともに第3位と悔しい結果となりましたが、菅藤さんの2年生ながらのインターハイ出場は見事の一言!快挙ですね!

インターハイでの活躍を心よりお祈りいたします!

進学コースが「くにみ農業ビジネス訓練所」で探究活動

6月4日(金)に、進学コースの生徒が「くにみ農業ビジネス訓練所」を訪問し、探究活動を行いました。

本校では来年度より学科再編を行い、現在の進学コースが進学探究コースに生まれ変わりますが、「探究活動」の重要度は今年の生徒にも必要であることは言うまでもありません。

同所は、新規就農を考えている方を独立就農まで国見町が支援する訓練所で、生徒達はまず養液栽培について講習を受けました。
養液栽培は土壌栽培よりデータが取りやすいため、日々改善することができるそうで、生徒も未知の世界に興味津々の様子。何となく食しているものの、奥深さに感心している様子でした!

次にトマト栽培の施設を案内してもらいました。その施設は、年間を通して収穫でき、年約10トンのトマトを収穫しているそうです。

最後に栽培したトマトをお土産としていただき、生徒達は大喜び。

うーん、やっぱり現場に触れることはとても大切です。

こういう活動から、生徒達が「なんで?」という疑問が生じてくると、「探究学習」に繋がっていくんですね。

新設される進学探究コースでは、毎週「探究」の授業が設定され、様々な取り組みをしていきます!

その概要はYOUTUBEに動画として公開しています。是非ともご覧下さい!

教育実習生をご紹介します!

5月31日(月)から、恒例の教育実習生の受け入れが始まりました。先生方の実習ということにはなりますが、卒業生と身近に触れる機会があるのは、在校生にとっても有意義なことですね!

それでは教育実習生の皆さんをご紹介します!

○長田康太郎 先生
所属:仙台大学体育学部
教科:保健体育
高校時代所属:普通科進学コース
部活動:サッカー部
<メッセージ>
保健体育の楽しさを生徒に伝えられるように頑張ります。3週間よろしくお願いします!

○舩山 茜 先生
所属:仙台大学体育学部
教科:保健体育
高校時代所属:普通科進学コース
部活動:剣道部
<メッセージ>
初めてのことばかりで緊張しますが、自分なりに精一杯頑張りたいと思います。少しでも多くのことを先生方から吸収したいと思います。生徒とコミュニケーションをとりながら、楽しく授業をしたいと思います!

○香取 豊 先生
所属:流通経済大学 スポーツ健康科学部
教科:保健体育
高校時代所属:普通科進学コース
部活動:野球部
<メッセージ>
生徒の元気に負けないように、パワフルに頑張っていきます!

○髙橋 巧弥 先生
所属:大東文化大学 文学部
教科:国語
高校時代所属:普通科進学コース
部活動:サッカー部
<メッセージ>
生徒の皆さんよりも、元気のよい挨拶をできるように心がけます!

 

陸上競技部がインターハイ予選で好成績!東北大会へ!

第67回福島県高等学校体育大会で陸上競技部の2選手が東北大会出場を決めました。両選手はインターハイ出場をかけて、東北大会に挑みます!

<女子>
安田友香さん(3年普通科進学 安達中)
・円盤投げ 第3位!
・砲丸投げ 第5位!

<男子>
斎藤恭悟君(2年普通科福祉コース 安達中)
・ハンマー投 第5位!

皆様、ご声援よろしくお願い致します!

進学コース3年生が「進学相談会」に参加しました!

5月28日(金)の午後、中間試験を終えた進学の3年生が、MAXふくしまAOZで行われた「進学相談会」に参加しました。

数多くの大学、短期大学、専門学校が参加して行われたこの相談会、本校の生徒は「志願理由書の書き方講習」も受講し、その後は各ブースにわかれて興味ある学校の説明を真剣な表情で聞いていました。

進学目標に向けて、実際の上級学校の話しが聞けたのは、大きな意欲向上につながったようですね!

校長説教集59~思い悩むな~

校長

2021年5月25日(火)
朝 の 説 教

- 思い悩むな -

『マタイ』6章25~34節

今日の聖書には「思い悩むな」という題が付けられていますが、それよりも「空の鳥・野の花」として良く知られたところです。聖書の中で最も美しい箇所です。私も大好きです。空の鳥・野の花の部分は殆ど暗唱しています。描写の美しさは、ベートーベンの交響曲第6番「田園」の第5楽章のようです。嵐が去り、森に静けさが戻って来ます。小鳥が再び囀りだし、木々から雫が落ち、日光が木々の中から差し込んでくる、あの第5楽章を思い出す美しさです。

イエス様はここで、空の鳥・野の花を例として挙げながら、人間が必要以上に自分の人生を心配することを止めなさいと言っています。人間は生きるために作物を育て、家畜を飼い、自分が食べる物を自分で育てます。でも空の鳥や野の花は、全く違います。神様から与えられたものだけで生きています。人間は、個人差はあるものの、昨日から持ち越された「過ぎ越し苦労」と、明日のことを今日から心配する「取り越し苦労」で、悩みの連続です。イエス様は、今日一日を感謝しつつ精一杯生き、後は神様の愛に委ねなさいと教えています。

19世紀のデンマークの哲学者キルケゴールは、今日の聖書箇所から『野の百合・空の鳥』という本を書きました。一部引用します。「花は黙っている。『いつ春が来るのか』と花は性急に問いはしない。花はまた言わない。『いったいつになったら雨が降るのだろうか』とか、『一体、いつになったら天気になるのであろうか』と。花は前もって『今年の夏はどうなるであろうか』と問いはしない。花はただ沈黙して待っている。花は単純である。しかし、花は決して欺かれはしない」。素晴らしい文章ですね。特に最後の「花は決して欺かれはしない」という神様・イエス様への絶対的信頼が素晴らしいです。

空の鳥や野の花は「心配ごと」とは無縁です。ただ沈黙して神様の恵みを信じて待っています。一瞬一瞬・毎日毎日を神様の恵みを受けて羽ばたき、神様から置かれた場所で花を咲かせ、実を結んでいます。空の鳥・野の花には、自分は他人からどう思われているんだろうという不安もありません。空の鳥・野の花は、神様の愛に完全に自分を委ね切っています。キルケゴールは、黙って待っている、沈黙して待っている空の鳥・野の花から、神様に信頼して生きていること、神様の声・神様の愛を聞き取る傾聴の大切さを学べと書いています。

イエス様は「何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる」と約束しています。そして「だから明日のことまで思い悩むな」と言うのです。

仏教の禅の言葉に「日日是好日」(にちにち、これ、こうにち)という教えがあります。「過去を悔いず、未来を夢見ず、積極的に今日を生きることができれば、毎日が最高の日になる」という教えです。」イエス様の教えに通じる素晴らしい教えだと思います。

最後に牧師であり詩人であった河野進先生の「花」という詩を紹介して終わります。今日の聖書の内容にとても近いと思うからです。

花は
自分の美しさに気がつかない
自分の良い香を知らない
どうして人や虫が
喜ぶのか分からない

花は自然のままに
咲くだけ
かおるだけ