昨日盛岡市のきたぎんボールパークで開催された第78回秋季東北地区高等学校野球大会準決勝は、青森第一代表の光星学院高校と対戦しましたが、0対7で思わぬ大敗となりました。
聖光学院は初回に犠牲フライで1点を失うと、その後は再三チャンスを作るもののあと1本が出ず苦しい展開。中盤に失策絡みで追加点を許すと、何とか流れを変えるべく先発の松本叶我投手に代えて背番号1の紺野耀大選手を投入しますが、これが上手く行かず、大量失点。打線も際どい打球を何度も光星守備陣に阻まれ、0対7で敗れました。
安打数は相手を上回る9安打を放ち、投手陣も10奪三振を奪いながら、守備の乱れと四死球で自滅した格好の試合。目標だった神宮出場は叶わず、悔しい悔しい敗戦となりました。
この悔しさを糧に、さらなる精進を重ねてもらいたいものです。皆様、今後もご声援をよろしくお願い致します。