このゴールデンウィークから始まるインターハイ予選。この大会のために、これまで多くの練習を重ねてきた各運動部が、全校生徒の前で激励を受けました! 大きな拍手の中でさっそうと入場した運動クラブの面々。爽やかで逞しく、そして凛々しい姿に大いに期待がかかりますね! 生徒会長の橘内夏音さん(2年普通科福祉探究コース 梁川中)は、「各部の皆さんは、この大会に出場するため、毎日練習を重ね、諦めずに取り組んできたことと思います。心身ともにベストな状態で大会に臨み、悔いのないように頑張ってください。全国大会に進むクラブが一... 続きを読む
カテゴリー: 各部活動
ハンドボール部が春季県大会で第3位!
ハンドボール部が、第76回福島県春季ハンドボール選手権大会において、見事第3位の好成績を収めました! 聖光学院は初戦で安積高校に26対23で勝利すると、準々決勝では須賀川創英館に19対18という大激戦の末勝利しベスト4進出。準決勝では優勝した学法石川に敗れたものの、3位決定戦では帝京安積高校に32対26に勝利して第3位となりました。 王者復活へ向け、ハンドボール部の皆さん、今後も頑張ってください! ... 続きを読む
サッカー部の新田遥樹君と剣道部の渡部楓君が優秀選手に!
福島県高等学校新人大会サッカー競技で、新田遥樹君(2年スポーツ探究コース 柏第五中)が優秀選手に選出されました。 また、剣道部の渡部楓君(3年スポーツ探究コース 福大附属中)は、第34回全国高等学校剣道選抜大会において、優秀選手となりました! ますます練習を重ね、目標のインターハイ、選手権出場に向けて頑張ってください!おめでとうございます! ... 続きを読む
全国大会出場報告会を開催しました!
始業式終了後、全国大会出場報告会を開催しました。剣道部は愛知県で開催された第34回全国高等学校剣道選抜大会に出場し、見事3回戦に進出してベスト16の好成績を残し、野球部は阪神甲子園球場で開催された第97回選抜高等学校野球大会に出場し、ベスト8となりました! 剣道部の熊坂洋平監督は、「今年の選抜の目標は初戦突破だったが、初戦、2戦目と大将戦にもつれ込んで勝利して目標以上の結果を残すことができた。野球部の甲子園での有志をみて大変勇気づけられ、背中を押して頂いて全国での舞台で力を発揮できた」と述べ、主将の渡部楓... 続きを読む
剣道部が選抜大会で3回戦進出!
現在開催されている第34回全国高等学校剣道選抜大会において、3回戦選出を決めました。1回戦で明和高校(愛知)に勝利し勢いづき、2回戦で西京高校(山口)を破りベスト16に進出しました! 次はベスト8進出をかけて奈良大付属高校と対戦します。 皆様、ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む
選抜甲子園2回戦 早実に逆転勝利しベスト8進出!
本日阪神甲子園球場で開催された第97回選抜高等学校野球大会の2回戦は、東京代表の早稲田実業高校と対戦し、7対4で逆転勝利をおさめました! 早稲田実業高校の先発は昨年夏からエースを務めて甲子園でも好投した中村心大君。この中村君をいかに攻略するかがこの試合のポイントとなります。 聖光学院は初回一死から2番芳賀巧君が粘りに粘ってライト前ヒットを放つと、二死後竹内啓汰君が四球を選んで一・二塁のチャンスを作ります。この回は無得点に終わりますが、チームを勇気づけるには十分な初回の攻撃となりました。 その裏、先発の大嶋... 続きを読む
野球部「2025 センバツ日記」自分を越えろ!
大会はベスト8を賭けた戦いに突入してきました。明日、早実戦。夏も初戦を勝てば早実と戦う組み合わせでしたが、ウチが初戦敗退で実現せず。好投手中村心大選手を擁し、夏春連続出場の強豪です。 出場校32校。一つ勝ってベスト16。今日の試合前ミーティングではこんな話しをしました。「今、ベスト16だけど、ウチは全国で16番以内に入っているチームか?」「明日勝ったら全国で8番以内のチームなのか?」そう問うと、選手たちは当然「違う」と言います。でも、本当に違うと思うのです。 大切なのは、「過去の自分を越えること」、「自分... 続きを読む
野球部「2025 センバツ日記」体現!
泥臭く、粘り強く。節目の甲子園30勝目は、聖光学院らしい野球をすることができました。 延長戦タイブレークは、甲子園では初体験。しかし、タイブレークの練習はこれまで様々なケースを想定して行ってきました。それにしても、10回以降は点の取り合い。勝ち負けはもちろんありますが、それ以上にやりきること。出し尽くすこと。これが大きなテーマだっただけに、そう意味ではよくやってくれたと思います。 前にも書いたかも知れませんが、今はまだ春。甲子園練習にこそ、上級生を大阪入りさせて「甲子園」を経験してもらいましたが、0泊3日... 続きを読む
選抜甲子園1回戦 死闘制してサヨナラ劇勝!
本日阪神甲子園球場で開催された第97回選抜高等学校野球大会の1回戦は、静岡県の常葉大菊川高校と対戦し、延長12回の激戦を制して2回戦進出を果たし、また節目の甲子園通算30勝目を挙げました。 聖光学院の先発は今大会エースナンバーの大嶋哲平。昨年東北大会4試合すべてで先発した左腕で、この日に合わせて調子を上げてきました。大嶋は初回から切れのあるボールと絶妙のコントロールで強打の常葉大菊川打線を翻弄します。初回を三者凡退で抑える好スタートを切ると、4回まで内野安打1本に抑え、打線の援護を待ちます。 しかし、相手... 続きを読む
野球部「2025 センバツ日記」泥臭く、粘り強く。
明日、初戦を迎えます。昨秋の10月20日の歓喜の東北大会決勝戦の1か月後、11月20日の神宮での大敗。東北大会から5カ月強、神宮からは4カ月。様々な準備を経て明日、センバツの初戦を迎えます。 どんな戦いになるかは想像もできません。常葉大菊川はポテンシャルが高く、非常に力のあるチーム。投手陣も複数擁し、打線も長打力を秘めていると思います。ウチの投手陣と守備がどこまで失点を防げるかがポイントだと思います。 でも、少し前まではまだまだ戦えないな、と感じていましたが、一言で言えば「スッキリ」した感じ。ずーっと「雑... 続きを読む