本日いわきグリーンスタジアムで開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、9対2で光南高校を投打で圧倒し、3年連続で優勝を飾りました。 聖光学院は初回竹田一遥君が右中間に二塁打を放って出塁すると、2番佐山瑞未來君がバントで送ると、3番沼田倖汰君が犠牲フライを放って1点を先制します。2回にも二死二塁から竹田君がセンター前タイムリーを放ち2点目を挙げると、1点を返された3回には無死満塁から主将の7番佐藤羅天君がアウトコースの変化球に食らいついてセンターへ2点タイムリー、8番村上広樹君がセン... 続きを読む

2023年9月30日（土）、学校主催のクリーンボランティア活動を実施しました！ 実施場所は、特別養護老人ホーム　だて緑風園内の清掃や除草作業を行いました。 参加者は教員含め23名。爽やかな秋空のもと、気持ちの良い汗をかくことができました！ 御協力ありがとうございました！ ... 続きを読む

第31回WBSC U18ベースボールワールドカップで、侍JAPANの一員として世界一に貢献した高中一樹野球部前主将が、本日秋季県大会準決勝の試合前に、いわきグリーンスタジアムで、福島県高等学校野球連盟より特別表彰を受けました。 高中一樹君は、世界一を決めた台湾との決勝戦にスタメン出場し、決勝スクイズを決めるなど見事な活躍。同大会で史上初めてとなる金メダル獲得に大きく貢献しました。 皆様、ご声援本当にありがとうございました。そして、高中君あらためておめでとうございます！ ... 続きを読む

本日第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会準々決勝は、白河グリーンスタジアムで日大東北を撃破した田村高校と対戦し、投打が噛み合って7対1で勝利しました。 聖光学院は初回、一死から2番佐山瑞來君が四球で出塁すると、3番菊地政善君がレフト線へ二塁打を放ち、俊足の佐山君が長駆ホームインして先制点を挙げます。続く青柳羽瑠君の放ったショートゴロが失策を誘って幸先よく2点を先制します。 そして聖光学院の先発はエースナンバーを背負う高野結羽君。高野君は先頭打者にライトへ二塁打を放たれ、いきなりのピンチ。2番打者が送... 続きを読む

本日白河グリーンスタジアムで開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の3回戦は、須賀川桐陽高校と対戦して7対0の7回コールドゲームで勝利しました。 聖光学院の先発は初戦に続いて古宇田烈君。古宇田君は今日も快調な立ち上がり。1・2番打者を連続三振に斬ってとると、3番打者にはヒットを許しますが、4番打者を打ち取って無失点。するとその裏、先頭の竹田一遥君が四球を選んで出塁すると、2番佐山瑞來君がしっかり送って一死二塁。ここで竹田君が三盗を決め、迎えた3番に抜擢された菊地政善君が三遊間を破って幸先よく... 続きを読む

本日白河グリーンスタジアムで開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、小名浜海星高校と対戦して12対0の7回コールドゲームで3回戦進出を決めました。 聖光学院は初回、二死二塁から青柳羽瑠君のレフト前ヒットで先制し幸先良いスタートを切ります。これに応えるかのように、聖光学院の先発古宇田烈君が初回から小名浜海星打線を完璧に抑える快投を披露。古宇田君は6回2/3を無安打1四球、9奪三振。雷雨で中断したところで交代となりましたが、素晴らしい投球でチームを鼓舞します。 しかし、打線は2回以降は... 続きを読む

第31回WBSC U18　ベースボールワールドカップで金メダルを獲得した高中一樹君が本日より登校し、全校生徒の前で侍JAPANのユニフォーム姿で報告を行いました。 大きな拍手の中で入場した高中一樹君は、「試合に出られない時も多かったですが、代表のチームメイトやスタッフの皆さんにたくさんの言葉をかけていただいたことで、モチベーションも下がることなくしっかりとした準備をすることができました。将来プロで活躍するような素晴らしい選手と共に、あの瞬間、あの場所にいることができたことがとにかく嬉しいかったです。また、... 続きを読む

本校野球部高中一樹主将が出場している第31回WBSC  U18ワールドカップにおいて、侍JAPANが見事にこれまで全勝で決勝に進んでいた開催国台湾に2対1で勝利し、金メダルを獲得しました！ 高中一樹選手は、初戦からベンチスタートでしたが、9月8日のプエルトリコ戦でコールド勝ちを決めるセンター前ヒットを放つと、準決勝から先発出場。ここでもタイムリーを放ち勝負強さをみせると、決勝戦でも先発出場し、第1打席は真芯で捉えたレフトフライという惜しい当たり。そして1点ビハインドで迎えた4回の第2打席では、一死一・三塁... 続きを読む

野球部の高中一樹主将が、本日U18高校日本代表として進出されました！高中君は、昨年2年生ながら春夏甲子園に正選手として出場、夏にはベスト4進出に大きく貢献しました。そして今夏は主将としてチームを牽引し、甲子園でも攻守にレベルの高いプレーを披露しました。春夏合わせて9試合を甲子園で戦い、その全試合で安打を記録するなど、全国の舞台で安定感のある成績を残し、高い評価を受けてきました。 本校としては、昨年の赤堀颯君（現國學院大学）、安田淳平君（現中央学院大学）に続く2年連続の侍JAPAN選出の快挙となります。 選... 続きを読む