野球部「2023 夏甲子園」1回戦は16安打9盗塁9得点!共栄学園に完勝!

本日阪神甲子園球場で開催された第105回全国高等学校野球選手権大会1回戦は、東東京代表の共栄学園と対戦し、16安打に9盗塁を絡め9得点。9対3で完勝しました!

聖光学院の先発は背番号11の小室朱生君。小室君は初回先頭打者に初球を右中間に運ばれ、無死二塁のピンチ。しかし小室君は続く2番・3番打者を連続三振で斬ってとり、4番打者もショートゴロに打ち取って無得点で凌ぎます。

一方相手の主戦左腕も好調な立ち上がり。試合は3回まで両校無得点と接戦の様相を呈します。しかし聖光打線は4回裏、先頭の杉山由朗君が内野安打で出塁すると、続く4番三好元気君が右中間の二塁打を放ち、無死二・三塁のチャンス。続く樽川遥人君は凡退しますが、6番松尾学武君が見事なスクイズを決ると、7番片山孝君が犠牲フライを放って2点を先制します。

これで流れを掴んだ聖光打線は、5回裏先頭の小室君が自らセンター前ヒットを放つと、1番髙中一樹君が左中間のタイムリー二塁打を放って1点を追加すると、一死三塁から3番杉山君のタイムリー、その後二死一・二塁から6番松尾君が技ありのタイムリーを放ち、7番片山君もセンター前タイムリーと打線が繋がってこの回一挙4点を追加します。

しかし6回表、思わぬアクシデントが聖光学院を襲います。これまで好投を続けていた小室君の足がつり、続投が不可能に。二死一塁から星名竜真君に継投。6回裏に杉山がタイムリーを放って1点を追加しますが、7回表に星名君の投球に乱れが出て3失点。一死一・二塁から唯一の2年生高野結羽君が登板。高野君が9番打者をサードゴロのダブルプレーに斬ってとり、ピンチを凌ぎます。

東東京大会を大逆転の連続で勝ち上がった共栄学園。8回も連続ヒットで無死一・三塁のピンチを迎えますが、一塁走者の盗塁を捕手の杉山君がこれを刺し、3番打者をライトフライに打ち取ると、三塁走者が飛び出しており、ダブルプレーでなんとか無得点で抑えます。

追加点が欲しい聖光学院は、8回裏に宮一柊之介君が値千金の2点タイムリーを放って共栄学園を突き放します。

そして9回裏も二死から満塁のピンチを招きますが、最後の打者を三振に打ち取りゲームセット。2年連続の初戦突破を果たしました。

熱中症の症状から3人の選手が交代するアクシデントにも負けず、聖光学院は先発全員安打の16安打に9盗塁9得点で共栄学園に圧勝しました。

次戦は12日(土)第4試合で昨年準決勝で敗れ、優勝した仙台育英学園と対戦します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!