本日7月17日(金)、本校にて「2026年度 第1学期終業礼拝」および「表彰伝達式」が執り行われました。
4月の始業式・入学式から始まった1学期の歩みを振り返り、生徒一人ひとりの成長を互いに喜び合うとともに、明日からの夏休み、そして2学期へ向けた決意を新たにする大切な節目となりました。
【神愛の教えを胸に、1学期の歩みを振り返る】
礼拝は、今年度の本校の標語(聖句)の朗読から始まりました。
「私には金や銀はないが、持っているものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名によって立ち上がり、歩きなさい。」
(新約聖書:使徒言行録 第3章6節)
■ 岩野校長先生からのメッセージ
岩野校長先生からは、この3ヶ月半の学校生活において、生徒たちが「与えられたもの(知性、力、仲間、時間、心)」をどのように用いて成長してきたか、温かい労いと励ましの言葉が送られました。
① 学年ごとの確かな成長
1年生: 新しい環境や慣れない寮生活の大変さの中でも、授業や講習に主体的に、しっかりと手を動かして取り組んだ努力を讃えました。
2年生: 探究学習や選択科目の本格化に伴い、自らの興味・関心と深く向き合う力が大きく伸びました。
3年生: 自らの「進路実現」という大きな目標を前に、真剣に自分自身と対峙し、授業や提出物の質、質問の深さに確かな知性と誠実さが現れていました。
② 部活動での限界への挑戦
運動部・文化部ともに、自己ベストの更新や素晴らしい作品づくりなど、数多くの成果が生まれました。時には思うようにいかず涙を流した日もありましたが、岩野校長先生は「限界に向き合う中で、人は初めて自分の本当の力に気づく。その全てが心を鍛える大切な時間となった」と語りかけました。
③ 誰かのために時間を使う「奉仕」の姿勢
生徒会や各種委員会(放送、図書、宗教、交通安全、選挙管理など)、そして各学級の役員たちが、学校全体のために献身的に働いてくれた姿に感謝が述べられました。
「命とは、自分に時間として与えられているものです。」
(日野原重明先生の言葉)
皆さんはこの1学期、自分の時間を誰かのために使うことで、この言葉をまさに行動で示してくれました。誰かに優しい言葉をかけたこと、落ち込んでいる友達に寄り添ったこと、自分の非を認めてやり直したこと。それらはすべて、神様が皆さんに与えてくれた素晴らしい「心」が育っている証拠です。
さあ、1学期が終了です。長い長い夏休み。大きな事故なく、元気な顔で全校生徒が再び学校に集うことを楽しみにしています!


