野球部「2022 秋」東北大会初戦は逆転勝ち!

本日山形県野球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、宮城県第3代表の利府高校と対戦し、9対6で逆転勝ちをおさめました。 聖光学院の先発は星名竜真君。星名君は初回二死から連続ヒットでピンチを迎えますが、ここを何とかしのぐと、その裏髙中一樹君がセンター前ヒットで出塁しますが、無得点となります。何とか調子をあげたい星名くんでしたが、2回に一死一・三塁から9番打者に犠牲フライを放たれ先制を許します。 しかし聖光打線は3回に一死満塁のチャンスを作ると、4番杉山由朗君が一・二塁破る逆転のタイム... 続きを読む

野球部「2022 国体」決勝戦は大阪桐蔭に敗戦・・・しかし価値ある全国準V!

本日宇都宮市の清原球場で開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の決勝戦は、大阪桐蔭高校と対戦して1対5で敗れ、惜しくも準優勝となりました。 聖光学院は初回、大阪桐蔭のエース川原嗣貴君に対し、先頭の赤堀颯君が四球を選び出塁します。赤堀君はこれで今年行われた全国大会の初回先頭打者としてすべて出塁する驚異的な記録を樹立。なんと選抜の二松学舎大付戦から10試合連続の出塁をします(本塁打含む)。続く髙中一樹君がしっかり送って一死二塁とすると、3番安田淳平君のセカンドゴロで二死三塁とし、4番三好元気君... 続きを読む

野球部「2022 国体」準決勝は小林剛介君が快投完封劇!2年生コンビが全打点を挙げる活躍で全国大会初の決勝舞台へ!

本日宇都宮市の清原球場で開催された第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」準決勝は、地元國學院栃木高校と対戦して3対0と完封勝利をあげました! 聖光学院の先発は夏の甲子園初戦の日大三高戦で先発して好投した左腕小林剛介君。小林剛君は初回先頭打者にレフト前ヒットを放たれピンチを迎えます。しかし、得意の牽制球で一塁走者を刺すと、ここから小林剛君の快投劇がスタートします。小林剛君は後続を三振とセカンドゴロで断つと、2回は三者凡退、3回は無死一・二塁のピンチを招きますが、ここを無失点で凌ぎます。 何とか小林剛君... 続きを読む

野球部「2022 国体」エース佐山未來 地元凱旋粘投完投!赤堀颯主将 先頭打者弾!

本日宇都宮市の清原球場で開幕した第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」の高等学校野球(硬式)競技会。その開幕戦に聖光学院が登場、熊本県の九州学院と甲子園の準々決勝以来の対戦となりました! 聖光学院の先発は地元栃木凱旋の佐山未來投手。佐山投手は、初回二死一・二塁のピンチを迎えますが、後続を断つと、U-18日本代表としてアメリカで勇姿を見せてくれた赤堀颯主将がいきなり魅せます! フルカウントからの7球目をジャストミートすると打球はなんとレフトスタンドへ!自身公式戦第1号ホームランを叩き込み、国体開幕の号... 続きを読む

第30回WBSC U18 W杯出場選手報告会並びに国体出場壮行会開催!

第30回WBSC U18 W杯出場選手報告会並びに国体出場壮行会を行いました。 侍JAPANの代表ユニホームを着用して国体出場選手と共に入場した赤堀颯選手と安田淳平選手。テレビの映像で見たユニフォーム姿はやっぱり「カッコいい!」ですね! 赤堀選手は「それぞれの国の代表として戦う「様々な野球」は本当に勉強になった。自分の力のなさを痛感したが、これからこの経験を糧に力をつけていきたい」と話し、安田淳平選手は「代表に選ばれたのはやはり聖光学院で成長させていただいたおかげ。代表に行って聖光の野球の素晴らしさを再認... 続きを読む

野球部「2022 秋」2年連続16度目の優勝!学法石川高校に5対3!

本日県営あづま球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、学法石川高校と対戦し、5対3で勝利し2年連続16度目の優勝を果たしました! 聖光学院は初回、5番杉山由朗君のタイムリーヒットで先制しますが、その裏先発の小室朱生君が学法石川打線に捕まり同点に追いつかれます。 聖光打線は相手先発の左投手から毎回チャンスをつくるものの得点を奪えず、小室君も制球難でピンチを作りながら何とかしのぎ、3回無死一塁からはエースの星名竜真君を投入し学法石川の流れを止めにかかります。 1対1の息詰まる展開... 続きを読む

野球部「2022 秋」準決勝もコールド勝利で決勝進出!

本日県営あづま球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会準決勝は、いわき地区第1代表の平工業高校と対戦し、12対2の6回コールド勝利で決勝進出を決めました。 聖光学院の先発は公式戦初登板の安齋叶悟君。安齋君は初回を三者凡退と最高の立ち上がりを見せると、その裏先頭の髙中一樹君がレフト前ヒットで出塁すると、続く宮一柊之介君が死球で出塁し、これを3番三好元気君がしっかりと送り、4番の松尾学武君が犠牲フライを放って1点を先制します。さらに5番杉山由朗君がライトオーバーの二塁打で1点を追加すると、6... 続きを読む

野球部「2022 秋」準々決勝は東日大昌平に7回コールド!

本日県営あづま球場で開催された秋季東北地区高等学校野球福島県大会の準々決勝は、今夏の準決勝の相手である東日大昌平高校と対戦し、11対3の7回コールド勝利でベスト4進出を決めました。 聖光学院は初回、先頭の髙中一樹君が左中間の二塁打で出塁すると、2番宮一柊之介君が絶妙のセーフティバントを敢行し、これを相手投手が一塁へ悪送球し1点を先制します。 しかし、その裏思ってもみない展開が・・・先頭打者のセカンドへの高いゴロを「名手」髙中君がまさかの失策。続く打者のバントの時に三塁手の片山孝君が人工芝に足をとられ、打球... 続きを読む

U18ワールドカップに出場の赤堀颯君、安田淳平君が銅メダリストに!

9月9日からアメリカのフロリダで開催されていた第30回 WBSC U-18ベースボールワールドカップにおいて、「侍JAPAN」こと日本代表が見事第3位という成績をおさめ、銅メダルを獲得しました! 日本代表に本校から選出されていた赤堀颯君と安田淳平君も終盤こそ試合出場の機会に恵まれませんでしたが、随所に好プレーを連発しチームに貢献。試合に出場できなくてもベンチで大きな声でチームを鼓舞し続けた二人の「勇者」は、最後はメダルを手に満面の笑顔を見せてくれました! 両選手を含めた夏のメンバーを中心とする本校野球部は... 続きを読む

野球部「2022年 秋」県大会初戦は光南高校に8対0のコールド勝利!

本日県営あづま球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦、本校にとっての初戦は夏の決勝戦の相手、光南高校を8対0と圧倒しました。夏の甲子園ベスト4の余韻も冷めやらぬ中、多くの観衆が球場に駆け付けた中での試合となりました。 聖光学院は初戦、新トップバッターの髙中一樹君が四球を選ぶと、2番宮一柊之介君もしっかりボールを見極めて無死一・二塁。迎えるは甲子園で4番を打った三好元気君ですが、ここはベンチが送りバントを選択し一死二・三塁。そして4番松尾学武君がセカンドの左を襲う強烈なゴロを放ち... 続きを読む