プリンスリーグ東北 第1節

2021.4.10.Sat
十六沼公園
プリンスリーグ東北 第1節

2ー3 帝京安積

『洗礼!』

絶対に勝ち点を落とせないゲームだった。

このチームになって、一番いいパフォーマンスだった。

しかし、プリンスリーグという場所は厳しいところだった。

それをあらためて、痛感したゲームだった。

2点を先制し、安定したゲーム展開。

しかし、セットプレーからの失点。

そして、ミスパスからカウンターを受ける。

失点。

さらに、ファウルからセットプレーで失点。

逆転される。

すべて、自分たちに起きている問題からである。

また、2ー0はサッカーにおいて、一番、警戒しないといけない得点差と言われる。

でも、逃げ切ることも難しい状況ではなかった。

しかし、失点をしたときから、全体的にゲームをうまく運べない。

相手は勢いを増す。

痛いくらいの『洗礼』だった。

『取り返すことは、今後のゲームでデキる。しかし、後悔は残すな!』

これは、試合前のミーティングで言ったこと。

でも、今日の後悔が進化のエネルギーになると、今は思う。

いい面も多く見つけられた。
いいチームになる可能性を熱く感じた。

このチームは間違いなく進化している。

あす、トレーニングをして次のゲームに備える。

本日多くのサポーターの皆様に応援を頂きました。
心より、感謝致します。
ありがとうございます。
次戦も熱い応援をよろしくお願いいたします。