武大フェスティバル最終日

2019.8.12.Mon
国際武道大学フェスティバル 最終日
国際武道大学サッカー場

2ー0 普天間
3ー0 普天間B

『課題修正能力❗』
最終日。疲労困憊。
でも、戦わないといけない。

課題は失点をしないこと。ディフェンスの寄せと対応の仕方。FWへの配球の質と動き出しのタイミング。
ゲームはお互いにカラダが動かず、頑張りが求められる状況。
そのなかでも、課題の克服にトライした。
結果、勝つことができたし、課題もしっかりと修正することができた。
この2019チームのいいところは、最終的にみんなで、できないところを改善することができるところ。要は、課題修正能力が高いこと。

夏休みの強化遠征の最終日に今日までの課題をクリアして、チームの成熟と成長をみせてくれた。
今後のプリンス再開や選手権に弾みをつけてくれた。

夏休みに入り、取り組んだことは多くあるが、そのなかで、自分たちの成長はもちろんだか、選手権をイメージし、現段階との差を埋めることに着手した。
大きな成果を感じさせる内容であったし、残りのプリンスリーグで多くの勝ち点を期待できると確信した強化遠征だった。

これからの試合で全勝をめざし、熱く挑む❗

今回の武大フェスティバルに際し、総監督西園氏、監督高安氏、コーチ中山氏をはじめ、多くの方々にサポートを頂いたこと、厚く感謝申し上げます。
また、保護者の皆様、OB、OB保護者様には、心あたたまる差し入れ等を頂きました。
ありがとうございました。

今後も精進し、支えて下さった皆様と喜びを共に、分かち合えるよう努力して参りたいと思います。
ありがとうございました。