第30回WBSC　U18　W杯出場選手報告会並びに国体出場壮行会を行いました。

侍JAPANの代表ユニホームを着用して国体出場選手と共に入場した赤堀颯選手と安田淳平選手。テレビの映像で見たユニフォーム姿はやっぱり「カッコいい！」ですね！

赤堀選手は「それぞれの国の代表として戦う「様々な野球」は本当に勉強になった。自分の力のなさを痛感したが、これからこの経験を糧に力をつけていきたい」と話し、安田淳平選手は「代表に選ばれたのはやはり聖光学院で成長させていただいたおかげ。代表に行って聖光の野球の素晴らしさを再認識した。また、目標に向かって突き進むことの大切さを伝えたい」と全校生徒にメッセージを送りました。

国体については「必ず日本一を獲る」と意気込みを語りました。

甲子園ベスト4の偉業に、日本代表選手の輩出、国体出場、そして新チームも秋季県大会で優勝と勢いの止まらない聖光学院野球部。今後ますますの活躍を期待しています！