侍JAPAN U18日本代表候補強化合宿に髙中一樹選手が選出!

4月4日から行われる「侍JAPAN U18日本代表候補強化合宿」に本校野球部主将の髙中一樹選手が選出されました! 髙中一樹選手は、昨年春夏甲子園を出場を経験し、甲子園の全7試合で安打を記録し、夏はベスト4進出の原動力になりました。U18侍JAPANには、昨年は赤堀颯前主将や安田淳平外野手が選出され世界と対峙しました。 全国の精鋭36名のうちの一人に名を連ねた髙中選手。同世代の選手から大きな財産を持ち帰り、夏の甲子園出場、そして侍JAPANの成績メンバーに選出されてもらいたいですね! がんばれ髙中一樹主将!... 続きを読む

がんばれ湯浅京己選手!WBC活躍を願い、垂れ幕を設置しました!

3月に行われるWBC(ワールドベースボールクラシック)に出場する、本校野球部の卒業生で阪神タイガースに在籍する湯浅京己選手の活躍を願い、校舎に垂れ幕を設置しました。 3月9日に東京ドームで開幕する同大会では、3大会ぶりの優勝を目指す侍JAPAN。その代表選手に、本校の卒業生が名を連ねるのは名誉なことです! 全力で応援致します!がんばれ!湯浅選手! ... 続きを読む

野球部赤堀颯前主将が学生野球協会から優秀選手表彰!

本日福島県高等学校野球連盟事務局のある福島商業高等学校にて、本校野球部前主将赤堀颯君が、学生野球協会の優秀選手として表彰を受けました。 赤堀主将は、「名誉ある賞を頂き、光栄です。3度の全国大会に出場させて頂き、県民の皆様のご期待、ご声援を感じることができ、励みになった。この福島で、そして聖光学院で高校時代を過ごすことができ、本当に良かった。これから大学で野球を続けるが、福島に恩返しできるように頑張りたい」と、話してくれました。 また、表彰式後には、東北地区高等学校野球連盟より、全国大会の決勝進出チームを称... 続きを読む

野球部が少年野球教室を開催!

12月11日(日)に野球部が少年野球教室を開催しました!野球部が大々的に野球教室を開催するのは今回が初めてです。11月初旬に告知をしたところ、23チーム約170名が参加申し込みをして頂きました!(当日は1チームがコロナのために辞退) 開催当初はあいにくの小雨交じりの天気でしたが、徐々に天気も回復。今回の野球教室は引退した3年生が中心となって企画・運営を行いました。 初めての取り組みでしたが、タイムスケジュールは完璧!練習内容も充実しており、集まった小学生も満足して頂けたのではないでしょうか! 170名と大... 続きを読む

プロ野球入団祝賀激励会開催!船迫大雅選手、山浅龍之介選手おめでとうございます!

12月4日に読売ジャイアンツから5位指名された船迫大雅選手(聖光学院-東日本国際大-西濃運輸)、中日ドラゴンズから4位指名された山浅龍之介選手(聖光学院在学中)のプロ野球入団激励会を開催しました! 実行委員長の安齋文夫氏(聖光学院高等学校同窓会会長)は「二人は聖光学院の誇り。厳しい世界だが、食らいついて飛躍して欲しい」と話せば、櫻田葉子氏(福島学院大理事長・学長、学校法人聖光学院理事)は「プロ野球選手という夢の入り口に立ったばかりの二人。未來は“やがて”やってこない。(未来は)自ら引き寄せていくもの。後輩... 続きを読む

山浅龍之介選手が中日ドラゴンズと仮契約!

11月9日(水)に福島市の「ウェディングエルティ」において、本校野球部の山浅龍之介君が中日ドラゴンズと仮契約に調印しました。 ドラフト会議で4位指名を受けた山浅選手は緊張した面持ちで、中日ドラゴンズと交渉の席につき、様々な説明や条件提示を受け、仮契約書にサインをしました。 その後の記者会見で山浅君は「これから職業として野球に取り組んでいくが、まずはいろいろな投手の球を受けて経験を積みつつ、チームを勝たせられる捕手に、そして将来的には侍JAPANのユニフォームを着れるように」と抱負を語りました。 今後は1... 続きを読む

野球部が少年野球教室を開催!詳しくはINFORMATIONをご覧ください!

野球部が来る12月11日(日)に少年野球教室を開催することが決定しました。 野球部員による地域貢献、並びに野球人口減少、そしてスポーツによる地域振興の一助となるべく開催を決定しました! 詳しくは当ホームページのINFORMATIONをご覧いただき、お申し込みください! ... 続きを読む

野球部「2022 秋」東北大会準決勝で東北高校の一発攻勢で敗退・・・

本日山形県野球場で開催された第75回秋季東北地区高等学校野球大会準決勝は、東北高校と対戦して6対2で敗れ、決勝進出はなりませんでした。 聖光学院は初回、先頭の髙中一樹君がライト線への二塁打で出塁すると、4番三好元気君がレフト前タイムリーを放って1点を先制します。 しかし2回裏、聖光学院の先発安齋叶悟君が相手4番打者にレフトスタンドへ運ばれてまず同点。さらに6番打者もレフトスタンドへ本塁打を放たれて同点とされます。 何とか追いつきたい聖光学院は4回、先頭の三好元気君がレフト前ヒットで出塁すると、一死二塁から... 続きを読む

野球部「2022 秋」東北大会準々決勝は延長制しサヨナラ勝利!

本日第75回秋季東北地区高等学校野球大会準々決勝は、秋田県第2代表の由利高校と対戦し、延長11回3対2でサヨナラ勝利をおさめて準決勝進出を決めました。 聖光学院の先発は、三好元気君。公式戦初先発のマウンドとなります。その三好君は由利打線を三者凡退に抑えて最高のスタート。その裏先頭の髙中一樹君が四球を選びチャンスを作りますが、後続が断たれて無得点に終わります。 先発の三好君は2回、3回とピンチを作りながらも無得点に抑え、打線の援護を待ちます。しかし、聖光打線は相手主戦の関投手に完璧に抑えられる内容。苦しい試... 続きを読む