プリンスリーグ東北 第5節

2021.5.3.Mon 青森山田高校サッカー場 プリンスリーグ東北 第5節 1ー3 青森山田セカンド 『可能性!』 ここに来るといつも感じる。 『もっとデキる。』 試合をしにきて、こてんぱんにヤられる。 手も足も出ないくらいにヤられる。 でも、悔しいという気持ち、次は負けないというエネルギーがわいてくる。 今日も同じだった。 ちょっとしたことから、3失点するものの、退場者が出たこともあるが後半は我々の時間だった。 そこで、得点をあげることに成功した。 セカンドではあるが、現在プレミアリーグの首位を走るチ... 続きを読む

ルーキーリーグ東北 第1節

2021.5.2.SUN Jヴィレッジ ルーキーリーグ東北 第1節 1ー3 盛岡市立 『身の丈を知れ』 ルーキーの初陣。 高校サッカーの厳しさを思い知らされた。 自分たちでは、デキると思って臨んだろうが、そんな甘い世界ではない。 『身の丈を知れ❗』 先輩たち相手のゲームでも5分間で複数失点。 まだまだ、高校サッカーには程遠い。 練習しかない。 本日も熱い応援を頂いたサポーターの皆様、ありがとうございました。 ... 続きを読む

F3リーグ 第4節

2021.4.29.Thu 十六沼公園 F3リーグ 第4節 4ー0 福島 『聖光らしい』 聖光らしさ満載のゲーム内容。 相手陣内でサッカーをすすめ、守備から入り、相手のコントロールミスを奪い、得点に繋げる。 また、相手の攻撃の甘さを逃さず、インターセプトをダイレクトでラストパスにし、決定機にするという早い攻撃のシチュエーションを数多く作った。 このまま、継続することでトップ昇格のチャンスも出てくるだろう。 久しぶりに聖光スタイルを見た。 本日も熱い応援を頂いたサポーターの皆様、ありがとうございました。 ... 続きを読む

F2リーグ 第5節

2021.4.29.Thu 十六沼公園 F2リーグ 第5節 0ー3 尚志サード 『やっている環境』 福島県の高校サッカーと言えば、尚志と言われるくらいの名門。 強いというよりはうまい。 うまいというより、基本が身についているという印象。 サードチームでありながらも、やっているサッカーの質、強度が我々とは違う。 やはり、日頃だろう。 我々のやっていること、環境はまだまだトップトップには届いてはいない。 まだまだこれから。 ヤるしかない❗ ... 続きを読む

F3リーグ 第3節

2021.4.29.Thu 十六沼公園 F3リーグ 第3節 1ー2 福島商業 『弱い』 スポーツには、心技体というものが揃って勝つと言われている。 でも、サッカーにおいては、その中のひとつでも秀でていれば、十分に戦える。 しかしながら、今日に限っては走らない、球際で負けるという、いわゆる、心の部分が欠けていた。 聖光学院のチームの根幹は心。 もっと、貪欲に。 もっと、強く。 戦ってほしい。 それによって、聖光力が表現される。 本日、足下の悪い中、応援頂いたサポーターの皆様、ありがとうございました。 ... 続きを読む

F3リーグ 第2節

2021.4.25.SUN 十六沼公園 F3リーグ 第2節 3ー0 安達 『熱』 F3リーグ開幕戦。 サードチームの初陣。 今季から参入。 悔しい思いを一番感じているメンバー。 立ち上がりから聖光力あふれるアグレッシブなサッカーを展開。 ゴールへ貪欲に向かう。ボールを失っても、早い切り替えですぐにボールを奪い返す。 最終的に3得点に対し、シュートを1本も打たせない見事なゲーム。 ここから、必ずプリンスメンバーや選手権メンバーに名を連ねるだろう。 連日の公式戦ながら、多くのサポーターに応援頂きました。 あり... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第4節

2021.4.24.Sat 岩手県フットボールセンター プリンスリーグ東北 第4節 0ー3 盛岡商業 『流れ!』 プリンスリーグ開幕してから、一番いい立ち上がり、内容のある前半だった。 前半12分にCKから失点したものの、勢いはあった。 得点のできる雰囲気はあった。 しかし、後半開始2分。 クリアしたボールが相手にあたり、不運にも相手のエースに渡り、独走から追加点を与えてしまう。 選手交代やシステム変更を試みるが、前がかりになったことから、カウンターを受け、失点。 内容的には決して、悲観すべきではないが、... 続きを読む

プリンスリーグ東北 第3節

2021.4.17.Sat 尚志高校グランド プリンスリーグ東北 第3節 0ー7 尚志 『違い!』 戦前からバイタルエリアやCBの背後をとられないこと、セットプレーを与えないことを意識し臨んだ。 立ち上がりの入り方が消極的だったことから、そのエリアに侵入されることが徐々に増えてきた。 そのゴール前の守備についても、トレーニングで追求していた。 しかし、尚志のアタッキングゾーンの質は全くといっていいほど、違った。 我々が寄せているという実感はあったが、全くプレッシャーになっていない。 それどころかキレイにゴ... 続きを読む