プリンスリーグ東北 第1節

2021.4.10.Sat 十六沼公園 プリンスリーグ東北 第1節 2ー3 帝京安積 『洗礼!』 絶対に勝ち点を落とせないゲームだった。 このチームになって、一番いいパフォーマンスだった。 しかし、プリンスリーグという場所は厳しいところだった。 それをあらためて、痛感したゲームだった。 2点を先制し、安定したゲーム展開。 しかし、セットプレーからの失点。 そして、ミスパスからカウンターを受ける。 失点。 さらに、ファウルからセットプレーで失点。 逆転される。 すべて、自分たちに起きている問題からである。 ... 続きを読む

F2リーグ開幕!

2021.4.3.Sat Jヴィレッジスタジアム F2リーグ 第1節 5ー0 湯本 『大爆勝!』 開幕戦。 選手権出場経験のある名門校の湯本。 そして、Jヴィレッジスタジアムでの初ゲーム。 厳しいゲームを想定。 しかし、プラン通りの堅守速攻からのセットプレーで2得点。 前半を折り返す。 後半は攻撃的な選手を投入し、シフトチェンジ。 見事に、流れの中から崩し、3得点。 素晴らしいゲーム運びをしてくれた。 今週月曜日から、市原での強化遠征を実施し、疲労度も高い中、アグレッシブで聖光らしいサッカーを展開してくれ... 続きを読む

トレーニングマッチ

2021.3.18.Tue 十六沼公園 トレーニングマッチ 0ー2 第一学院 「可能性」 全国大会に出場経験のある強豪。 とにかく、熱がある。 球際の強さ、スプリントの回数、フィジカルコンタクトの強さ、何よりも勝ちたいという気持ち。 素晴らしいチームだ。 今回も勝つことはできなかったが、課題が明確にわかったことや先日のゲームからの成長を感じられる内容だった。 あすミーティングをして、トレーニングに落とし込み、週末にゲームに繋げる。 可能性しか感じない。 楽しみだ。 ... 続きを読む

トレーニングマッチ

2021.3.14.Sun 矢板中央サッカー場 トレーニングマッチ 1-7 矢板中央 「実力差」 ここ4年で全国高校サッカー選手権ベスト4を3回、ベスト8を1回の強豪矢板中央との対戦。 すべてにおいて、実力の差がある。 球際の強さ、攻守切り替えの早さ、前に出ていくスピード。 何よりもゴール前の精度の高さはやはり違う。 そんな中でも、先制点を奪うことができた。 聖光らしい粘り強い守備からカウンター。 伝統的なひとつのカタチ。 しかしながら、その後は決定機を与えてしまい... 続きを読む

感謝

2021.3.11.Thu 十六沼公園 トレーニング 「感謝」 あれから、10年。 我々は今もここでサッカーをできている。 いまだに苦しい思いをしている方々がいるなかで、このようにサッカーをさせて頂いていることは、あたりまえではない。 あの時もそうであるが、今も、多くのサッカーファミリーや我々に関わるすべての方々に支えられている。 そのことは絶対に忘れてはならない。我々の力だけでここまでこれたわけではない。 念願だった選手権出場。 目標だったプリンスリーグ昇格。 これは、支えて頂いた皆様と力を合わせて成し... 続きを読む

トレーニングマッチ

2021.3.9.Tue トレーニングマッチ 十六沼公園 0ー4 福島工業 「完敗」 同地区のライバル校、福島工業。 このチームとは、大事なときに必ず戦った。そして、勝った方が決勝や優勝争いをした。 このチームがあったから、我々が、この立ち位置にこれたと言っても過言ではない。 今日のゲームに限っては、完敗だった。 強さ、走ること、気持ち。 負けてはならない部分ですべて負けた。 やはり、このチームからはエネルギーをもらう。 開幕戦まであと1ヶ月。 ヤることしか、選択肢はない。 ヤるだけ❗ ... 続きを読む

新潟遠征

2021.3.7.Sun トレーニングマッチ 聖籠スポーツセンター 1ー1 新潟西 「収穫」 新潟県の強豪チーム、新潟西とのトレーニングマッチ。 先週の福島東とのゲームから、トレーニングを積み、臨んだ。 勝負への執着心、気持ちを含む、姿勢の部分では、合格点は与えられるが、ビルドアップ、バイタルのしかけ、サイドアタックに関しては、多くの課題を残した。 現段階では、戦術どうこうの前に、技術的な部分や個人戦術をあげなければ、チームとしては戦えない。 あすからのトレーニングが重要になる。 また、先週から勝負への意... 続きを読む

最後のミーティング

2021.3.1.Mon 聖光学院高等学校 卒業式 2020チーム最後のミーティング。 このチームの3年生にあったもの。 それは「素直さ。」 サッカーはうまいけど、線が細く、決して恵まれたフィジカルがあるわけでもない。 人数も歴代のなかでは少数。 GKがいない世代。 しかしながら、この選手たちが聖光学院の伝統を守り、継承できたこと、また昨年度同様に負けはしたものの、選手権の決勝までも導いてくれた要因は究極のスキルである「素直さ」であっと思う。 コロナがあり、インターハイが中止。リーグ戦も縮小、休校があり、... 続きを読む