野球部「2023 東北大会」初戦サヨナラ弾に沈む・・・

本日岩手県の新球場きたぎんボールパークで開催された第70回春季東北地区高等学校野球大会の初戦は、山形県第2代表の日大山形高校と対戦し、激闘の末5対6のサヨナラ負けで初戦敗退を喫しました。 聖光学院は初回、プロ注目の右腕日大山形の菅井颯投手を攻め、4番三好元気君のタイムリーで先制します。さらに5回、先頭の聖光学院の先発で好投をみせる安齋叶悟君がレフト線への二塁打で出塁すると、1番髙中一樹君がこの日3本目となるヒットで繋ぎ、2番西本颯斗君のスクイズで追加点、さらに3番杉山由朗君がレフトオーバーの二塁打で3点目... 続きを読む

スポーツ探究コースで「救命講習会」を実施!

本日スポーツ探究コースの「探究Ⅰ」の授業において、「救命講習会」が実施されました。 講習では、心肺蘇生法、自動体外式除細動器(AED)の使用法などを学びました。AEDは学校の各所に設置していますが、使用法はよく分からないですよね。もちろん、使わないのが一番いいのですが・・・ 生徒たちは真剣に、そして興味津々の様子で、積極的に講習を受けていました。本当に良い経験ができました! ... 続きを読む

3年機械科A組 工場見学へ行ってきました!

6月6日(火)に3年機械科A組の工場見学があり、『(株)彌満和製作所』へ行ってきました。 彌満和製作所さんは過去に何度も工場見学等でお世話になっている会社であり、主にタップ、ダイス、センタ穴ドリル等の工具を製造されています。 これらの製品は機械科の実習で使うもので、欠かせない工具ばかりです! 普段、実習で使用している工具の製造現場を見学できたので、生徒にとって貴重な体験をすることができました。 また、工場は材料や仕掛品(製造途中の製品)があちこちにあり、油等で床が汚れているようなイメージをもたれている方が... 続きを読む

東北大会出場の野球部に激励金贈呈!

第70回春季東北地区高等学校野球大会に出場する野球部、主将の髙中一樹くんに学院・保護者会・同窓会より激励金が贈呈されました。 髙中くんは「自分たちは夏の大会と差を作らずに、負けたら引退するくらいの覚悟を持って戦うとチームで統一してやっているので、そういう緊張感を持って戦います!」と力強く語ってくれました! 大会は6/7(水)〜11(日)岩手県で開催されます。 野球部の皆さん、福島県代表として頑張ってきて下さい! ... 続きを読む

サッカー部がインターハイ予選で準優勝!

第69回福島県高等学校体育大会サッカー競技で、本校サッカー部が準優勝を果たしました。 昨秋の新人戦の覇者として臨んだ今大会、初戦の小高産業技術戦を6対0、2回戦の郡山商業戦も6対0、3回戦の福島工業戦には4対0と相手を圧倒して勝ち上がったサッカー部は、準決勝帝京安積を2対1で退けて満を持して決勝戦に挑みました。 しかし、チャンスはありながらも、尚志高校のかたい守備に阻まれ、結果的には1対4で敗れ、インターハイ出場には届きませんでした。 しかし、選手権に向けて直接対決で得た「何が足りないか」という「差」を肌... 続きを読む

チャレンジデーに参加しました!

毎年5月の最終水曜日に行われる住民総参加型のスポーツイベント、チャレンジデーは、「住民の健康づくり」や「まちの活性化」を図るきっかけづくりのイベントです。参加者は15分以上の運動を行います。 聖光学院も毎年このチャレンジデーに参加しています。今年は5月31日(水)に全校生徒で参加。愛知県碧南市との対戦となりましたが、残念ながら伊達市の参加率は全人口の21・7%で1万2223人が参加。対戦相手の愛知県碧南市の64・8%を下回って敗れてしまいました。 勝敗はともかく、全国的に取り組むこの企画、素晴らしいですね... 続きを読む

花の日礼拝の御礼

6月2日(金)に、「花の日」に皆さんと共に礼拝ができましたことを心から感謝申し上げます。また、沢山のお花を頂き誠にありがとうございました。 普段お世話になっている伊達駅や近隣の民家、施設、伊達支所、近隣医院等に感謝の気持ちを込めてお花を捧げました。 ご協力と感謝を申し上げます。 ありがとうございました。 ... 続きを読む

新井秀校長説教集92~狭き門より入れ~

校長

朝 の 説 教
- 狭き門より入れ -  『マタイ』7:13~14

1 狭き門とは何か・・・今日は「狭き門より入れ」という題でお話しします。このイエス様の言葉は大変有名で、クリスチャンでない人にも良く知られています。私は高校2年の時、アンドレ・ジイドの『狭き門』を読みました。ページを開けるとすぐ「心を尽くして狭き門より入(い)れ」(『ルカ』13:24)と古い文語訳の聖書の言葉が書かれてありました。でもその時の私には、ここで言う〈狭き門〉が何を意味するのか分かりませんでした。 続きを読む →

インターハイ 決勝

2023.6.4.sun インターハイ 決勝 Jヴィレッジ 1-4 尚志 「知る」 プレミアリーグで上位であり、アンダー世代の日本代表を擁する尚志。 決勝で戦うということは、そこにレベルを知るということにつながる。 我々の歩みの中で、何がデキて、何をすれば勝てるのか? これからが大事になる。 本日まで、応援頂いたサポーターの皆様、ありがとうございました。 今後も東北大会、リーグ戦、そして、選手権があります。 今後も熱い応援、よろしくお願い致します。 ありがとうございました。   〈得点者〉 菅野... 続きを読む

インターハイ 準決勝

2023.6.3.sat インターハイ準決勝 Jヴィレッジ 2-1 帝京安積 「乗り越える」 先制点を奪うものの、警戒していたセットプレーで同点に追いつかれる。 このチームは先手を取り、勝ち上がってきた。 チカラはあるものの、拮抗したゲームの経験が少ない。 よって、このような状況下に置かれた時にどうなるのか? 同点に追いつかれた後、やや怖さもあり、押し込まれることが多かった。 ラインが下がり、守備も消極的になり、攻撃も前に出て、人数をかけられない。 そして、その攻撃も単調だった。 厚みがない。 そのような... 続きを読む