女子バレー部 代替大会優勝!

7月26日と8月2日に聖光学院高校やその他の高校を会場に「令和2年度インターハイ中止に伴う代替大会」が開催され、見事優勝を飾ることができました。 コロナの影響で今年度は様々な大会が中止となり、令和2年度初めての公式戦でした。 やはり、練習とは違い、大会の雰囲気、緊張感、様々なものが新鮮に感じられ選手一人一人がイキイキとプレーする姿を見ることができました。 バレーボール競技に残された大会はあと春高バレーのみとなりました。 3年生には悔いの残らないよう、今後も頑張っていってほしいですね! 今後とも応援よろしく... 続きを読む

新井秀校長説教集23 ~重い皮膚病を患っている人を癒す~

2020年5月8日(金)
朝 の 説 教
〈重い皮膚病を患っている人を癒す〉『マルコ』1:40~45

今日も放送による礼拝です。久しぶりに登校して友達や先生に再会でき、嬉しいことでしょうね。ゴールデンウイークを挟んで、自由に外出も出来ず制限付の辛い毎日だったことでしょう。私が特に心を痛めたのはインターハイの中止です。多くの3年生運動部員や顧問が突然目標を奪われ、終了を宣告されたのです。どんなに辛く怒りに満ちた思いかと想像します。何故自分たちの学年だけ「貧乏くじを引く」ことになったのかと思ったことでしょう。

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新井校長説教集19 ~使徒ヨハネの人生~

2020年2月14日(金)
朝 の 説 教
- 使徒ヨハネの人生 -
『ヨハネの手紙三』13~15

1 はじめに

今日は手紙の最後の部分です。ヨハネの思いが短い言葉に凝縮されています。手紙ではなく近い内に直接訪問したいこと、受取人のガイオや教会の仲間に平和(平安)があること、主にあって仲良く暮らすように、と書いています。ヨハネは、イエス様の弟子になったばかりはとても怒りっぽく、「雷の子」と呼ばれていましたが、今や「愛の使徒」と呼ばれる程に成長し、変えられています。イスカリオテのユダを除く11人の弟子たちは、皆、苦難と忍耐の生活を送りました。ヨハネもそうでした。しかし、パウロが「わたしたちは知っているのです。苦難は忍耐を、忍耐は練達を、練達は希望を産むということを。希望はわたしたちを欺くことがありません」(『ローマ』5:3-5)というように、苦難を忍耐し、最後には希望に満ち満ちた生涯を送りました。日本でも昔から「艱難汝を玉にす」と言います。人生の苦難は出来たら避けたいものですが、愛なる神様は、私たちを訓練するために苦難をお与えになるお方であります。

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今年こそ!春高目指しまずは新人戦県3位!女子バレーボール部

令和元年度福島県高等学校新人体育大会において女子バレーボール部が県3位で再スタートを切りました。昨年は惜しくも県大会の決勝戦で敗れ、今年は悲願の春高バレー出場を目指す女子バレーボール部。 課題あり、手応えありの新人戦だったようで、これからの成長に期待がもてますね! 応援しています! 頑張ってください! ... 続きを読む

女子バレー部 県北新人優勝!!

12月7日〜9日に行われた「令和元年度福島県高等学校新人体育大会県北地区大会」において優勝することができました。 新チームになって約2週間という短い期間でしたが、苦しい戦いを耐え、戦い抜くことができたと感じます。 決勝戦は橘高校でした。1セット目は自分たちのミスが続き、相手の勢いに飲まれ終始劣勢でセットを落としました。 相手を見過ぎて、自分たちの戦いができなかったのが、敗因です。 2セット目は相手との戦いではなく、自分との戦いだということを思い出し、一人ひとりが自分のやるべきことをしっかりと行うことができ... 続きを読む

男子バレーボール部 3年生祝賀会

男子バレー

11月3日、男子バレーボール部で3年生の進路決定の祝賀会をしました。 3年生は選手2名、マネージャー1名の少人数ではありますが、昨年度チームを支えてきてくれた3人です。 そんな3人も無事にこれからの進路先が決定し、その祝賀会をさせてもらいました。 新メンバーも合わせて3学年揃ったのは初めてで15名みんなで食事会してきました。 3年生、残りの学校生活を謳歌してください。 1・2年生、3年生を超えれるように頑張るぞ! ... 続きを読む