野球部「2022 夏」甲子園日記公開のお知らせ

皆様、第104回全国高等学校野球選手権大会のご声援ありがとうございます。 今大会は、新型コロナウィルス感染症対策で、厳しい報道規制がかけられています。そのため、朝日新聞から、「甲子園リポート」の寄稿を依頼されており、現在朝日新聞福島版に掲載されております。 この度、本校ホームページでも掲載可能であると確認できましたので、過去にさかのぼって公開することに致します。皆様、良ければお読みください!   ... 続きを読む

野球部「2022 夏」3年ぶり17回目の甲子園出場決定!

ヨーク開成山球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権福島大会の決勝戦は、3年連続決勝進出の光南高校と対戦し、6対3で勝利して甲子園出場を決めました! 聖光学院の先発はエース佐山未來君、そして光南高校もエースの小林貫大君がマウンドに上がります。聖光打線は、昨秋・今春と小林君からは1点も得点できていない相性の悪い投手。140キロの直球と鋭い変化球を持つ好投手です。 初回を三者凡退に打ち取られると、その裏佐山君が光南打線に捕まります。先頭打者にヒットを許すと、3番打者にセンター前ヒットを放たれ、一死一・... 続きを読む

野球部「2022 夏」準決勝は東日大昌平に投打で圧倒!

本日ヨーク開成山球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権福島大会の準決勝は、東日本国際大昌平高校と対戦し、6対0の完勝で決勝進出を決めました! 東日大昌平高校はMAX151km右腕を擁し、その草野投手が先発します。一方聖光学院は左腕の小林剛介君を起用します。 初回、小林剛君は先頭打者にレフト前ヒットを放たれ出塁を許しますが、2番打者の送りバントが飛球となり、3番打者の時に牽制球で一塁走者を刺し、ピンチを脱します。 その裏、常時140km/h後半を計測する草野投手に三者凡退に抑え込まれますが、2回裏... 続きを読む

野球部「2022 夏」準々決勝は激闘!日大東北に逆転勝利!

郡山市のヨーク開成山球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権福島大会の準々決勝は、日大東北高校と対戦、約3時間の激闘を制してベスト4進出を決めました。 聖光学院は初回裏、先頭の赤堀颯君が四球を選び、髙中一樹君が送ると続く3番安田淳平君がセンター前ヒットで繋ぎ一死一・三塁のチャンスを作りますが、4番三好元気君、5番山浅龍之介君が連続三振を喫し、先制のチャンスを逸します。 先発の佐山未來君は2回・3回とスコアリングポジションに走者を背負う我慢の投球、しかし4回二死二塁から9番打者にセンター前ヒットを... 続きを読む

野球部「2022 夏」4回戦は初回に大量点!7回コールドで8強!

郡山市のヨーク開成山球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権福島大会の4回戦は、会津工業高校と対戦して7回コールドゲームで勝利し、ベスト8進出を決めました。 聖光学院の先発小林剛介君が初回の相手の攻撃を三者凡退で抑えると、その裏先頭の赤堀颯君がレフト前ヒットで出塁すると、やや動揺の見える相手投手のボールをしっかり見極めて4連続四球を選び2点を先制すると、6番狩野泰輝君がライト前へ2点タイムリー、7番伊藤遥喜君がセンター前へ2点タイムリーを放ち、二死後この回二度目の打席となった赤堀君が右中間へ三塁打... 続きを読む

野球部「2022夏 3回戦」序盤苦戦も7回一気!

本日県営あづま球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権福島県大会の3回戦は、2回戦をサヨナラ勝ちで勝利し勢いに乗るいわき海星高校と対戦し、9対3の8回コールドゲームで勝利し、4回戦進出を決めました。 聖光学院の先発は今大会初登板の佐山未來君。しかし、この佐山君が序盤から調子が上がらない苦しい投球となります。先頭打者にヒットを打たれ、次打者をダブルプレーに打ち取りますが、3番打者にもヒットを許すと牽制悪送球でスコアリングポジションに走者を進められたところで、4番打者にもセンター前ヒットを放たれます。... 続きを読む

野球部「2022 夏」初戦は10対0の5回コールド勝利!

第104回全国高等学校野球選手権福島大会の2回戦、本校の初戦が県営あづま球場で開催され、船引高校と対戦して5回コールドゲームで勝利しました。 初回聖光学院先発の小林剛介君が三者凡退の最高の立ち上がりを見せると、その裏の攻撃で先頭の赤堀颯君がレフト前ヒットで出塁します。しかし後続が断たれて無得点で終わると、2回には先頭打者にセンター前ヒットを放たれピンチを迎えますが、落ち着いてこれを無得点で切り抜けます。 すると2回裏、先頭の山浅龍之介君がライト前ヒットを放ち、6番狩野泰輝君がきっちり送りバントで送ると、... 続きを読む

野球部・剣道部・柔道部の選手壮行会を行いました!

本日、第104回全国高等学校野球選手権福島大会に出場する野球部、そしてインターハイに出場する剣道部男子団体、柔道部の安達紅葉さん(2年普通科福祉コース 信陵中)の選手壮行会を開催しました! 3年生が礼拝堂に集まり、1・2年生はYouTube配信による参加でした。壮行会では新井秀校長が「力を出し切ってきて欲しい」と話し、生徒会長の上遠野生依さん(3年情報電子科 伊達中)が「全校生徒をあげて応援します!」と激励しました。 また、野球部主将の赤堀颯主将(3年普通科進学 京都長岡中)、剣道部主将の木戸聖也(3年普... 続きを読む

野球部「2022春 東北大会」決勝戦も大逆転!7回一気!4年ぶり4回目の優勝!

本日県営あづま球場で開催された第69回東北地区高等学校野球大会の決勝戦は、宮城県代表の東北高校と対戦し、6回まで3点リードを許す展開ながら7回に一挙4点を挙げ逆転し、4年ぶり4回目の優勝を決めました。 聖光学院の先発は昨日に引き続き小松桜吏君。昨日連続四球で降板した小松君は初回を3人で抑え無難な立ち上がりを見せますが、3回に1点、5回にも2点を奪われてしまいます。 一方聖光打線ですが先発が右腕、2番手が左腕と継投策でタイミングを外され、ゼロ行進。5回途中からは今大会絶好調の相手主戦投手が登板し、展開として... 続きを読む

野球部「2022春 東北大会」まさに死闘!準決勝は延長12回逆転勝利で秋春連続決勝進出!

本日県営あづま球場で開催された第69回春季東北地区高等学校野球大会は、青森県の弘前学院聖愛高校と対戦し、延長12回の逆転勝利で決勝進出を決めました! 聖光学院は初回、2番の髙中一樹君がライトフェンス直撃の二塁打で出塁しますが後続が断たれ、無得点で終わります。 一方聖光学院先発の小松桜吏君は、先頭打者に四球を与えると、牽制悪送球で一気に走者が三進すると、次打者も四球で歩かし、ここで降板。あらかじめ準備をしていた小林剛介君がマウンドに上がります。 小林君は3番打者に犠牲フライを放たれますが、4番打者をサードゴ... 続きを読む