野球部「2022春 東北大会」準々決勝は劇的逆転サヨナラ勝利!

本日県営あづま球場で開催された第69回春季東北地区高等学校野球大会の準々決勝、対秋田商業戦は、劇的な9回逆転サヨナラ勝ちでベスト4進出を決めました。 試合は5回まで聖光学院先発のエース佐山未來投手と秋田商業背番号10の右腕との投げ合いで、両チーム無得点と一歩も譲らない展開となりました。 しかし、6回表秋田商業に一死から3連打で満塁のピンチを作られると、4番打者にレフト前、5番打者に同じくレフト前、6番打者にライト前と3連続タイムリー、合計6連打の猛攻を受け3失点。さらに二死から押し出し四球を与えて子の回4... 続きを読む

東北大会出場の野球部に激励金が贈呈されました。

現在開催されている春季東北地区高等学校野球大会に出場している野球部に、学院、保護者会、同窓会より激励金が贈呈されました(6月6日月曜日)。 野球部は初戦(6月8日)に盛岡大附属高校を9対0の7回コールドで下し、明日準々決勝を戦います(対戦相手は秋田商業高校)。 皆様、ご声援よろしくお願いいたします! ... 続きを読む

野球部「2022春 東北大会」初戦盛岡大附属に7回コールド勝利!

本日第69回春季東北地区高等学校野球大会の2回戦は、岩手県第2代表の盛岡大附属高校と対戦し、9対0の7回コールド勝利で準々決勝進出を決めました。 聖光学院は初回、先頭の赤堀颯君が四球を選び出塁すると、3番の安田淳平君がライトへライナー性のヒットを放ちチャンスを広げると、4番三好元気君の犠牲フライで先制します。 聖光学院の先発は2年生の小松桜吏君。小松君は一死から2番打者にセンター前ヒットで出塁を許すと、3・4番打者に8連続ボールで連続四球を出して満塁のピンチ。5番打者・6番打者を何とか打ち取るもののいずれ... 続きを読む

野球部「2022 春県大会」2年連続春V!決勝戦は6対2で勝利!

本日白河グリーンスタジアムで行われた第74回春季東北地区高等学校野球福島県大会の決勝戦は、光南高校との対戦となり、6対2と勝利しました。 聖光学院の先発左腕小林剛介君は、初回裏一死二塁から光南3番打者の小林貫太選手に中越えの二塁打を放たれ1点を先行されてしまいます。 しかし聖光学院もその直後の2回表に一死一塁から8番の小林君が左中間を破る二塁打を放って同点に追いつくと、二死後1番赤堀颯君のタイムリー二塁打で逆転、2番髙中君もセンター前タイムリーを放ちこの回3点を奪います。 3回にも4番三好元気君がバック... 続きを読む

野球部「2022 春県大会」準決勝は学法石川に9対2でコールド勝ち!

本日白河グリーンスタジアムで開催された第74回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準決勝は、学法石川高校と対戦し、9対2と投打に相手を圧倒し、7回コールド勝利をあげました。 聖光学院の先発は2年生の小松桜吏君。小松君はアンダースロー右腕で公式戦は昨秋の県大会決勝戦以来2度目の先発マウンドです。 しかし初回は先頭打者に死球を与え、この回はダブルプレーでピンチを凌ぐものの、2回も先頭打者に二塁打を許し、一死後6番打者にライト前ヒットでつながれて一・三塁のピンチを迎えます。しかし、小松君は続く7番打者を三振に斬... 続きを読む

野球部「2022 春県大会」準々決勝は辛勝も主戦佐山君が11K完封!

本日あいづ球場で行われた第74回春季東北地区高等学校野球福島県大会の準々決勝は、福島商業高校と対戦し、1対0で勝利しました。 試合は初回、先発の佐山未來君が一死一・二塁のピンチを招きますが、相手の中軸を抑えると、その裏聖光打線も二死から二人の走者を出塁させチャンスを作りますが、後続が断たれて無得点に終わります。 しかし2回裏、聖光打線は今日もスタメンの三田寺大吾君が先頭打者としてセンター前ヒットで出塁すると、二死二塁とチャンスを広げ、9番佐山未來君がレフト前へタイムリーを放って1点を先制します。 しかし、... 続きを読む

野球部「2022 春県大会」初戦は主戦佐山君が圧巻の投球で快勝!

本日みちのく鹿島球場で開催された第74回春季東北地区高等学校野球福島県大会の2回戦は、田村高校と対戦し、6対1と快勝しました。 試合は聖光学院の先発佐山君未來が圧巻の立ち上がりをみせます。 先頭打者を打ち取ると続く打者を連続三振で斬ってとり、2回以降も抜群の制球力と球威で田村打線から7回まで毎回三振と一人も走者を許さない「完全」投球。 打線も3回に一死二塁から一番主将の赤堀颯君がセンター前タイムリーを放って先制点をあげると、2番髙中一樹君がヒットエンドランを成功させ、続く3番安田淳平君が右中間を深々と破る... 続きを読む

野球部 遠藤直仁前教頭に感謝の花束とサイン入りバットを贈呈!

第94回選抜高等学校野球大会に出場した野球部。甲子園出場にはスポットライトを浴びる選手だけではなく、様々な方々がそこに関わり、そのご協力・ご支援があって試合ができるわけですが、本校の場合、昨年度でご退職となった遠藤直仁先生のご尽力はとても大きいのです。 遠藤先生は、「甲子園事務局」として時には選手と帯同し、選手が怪我をした時の病院の手配から、選手がより過ごしやすくなるためのホテル側との様々な折衝を一手に引き受けてくださっていました。特に今年はコロナ禍ということもあり、様々なご配慮を頂きました。 その遠藤先... 続きを読む

野球部「2022 選抜」2回戦近江に完敗・・・

本日阪神甲子園球場で開催された第94回選抜高等学校野球大会の2回戦は、滋賀県の近江高校と対戦し、2対7と完敗を喫しました。 聖光学院は初回、近江のプロ注目右腕山田投手の制球の乱れに乗じ、一死一・三塁のチャンスを作ると、今日4番の安田淳平君犠牲フライで1点を先制します。なおも二死一・二塁から6番髙中一樹君がライト前ヒットを放ちますが、二走の三好元気君が本塁憤死。初回の攻撃は1点止まりで終わります。 そして2回裏に試合は大きく動きます。制球力が生命線のエース佐山未來君が丁寧にコーナーを突きますが、わずかに外れ... 続きを読む

野球部「2022 選抜」初戦圧勝発進!投打に二松学舎を圧倒!

本日阪神甲子園球場で行われた第94回選抜高等学校野球大会の1回戦は、東京代表の二松学舎大附属高校と対戦し、9対3と勝利し4年ぶりの甲子園勝利となりました。 聖光学院初回、切り込み隊長の赤堀颯君が四球を選ぶと2番生田目陽君がしっかり送ると、3番三好元気くんも死球で出塁し、一死一・二塁の大チャンス。ここで4番山浅龍之介君が一・二塁間を破る先制のタイムリーヒットを放ちまず1点。続く5番安田淳平君がセンター前ヒットを放ち2点目を挙げると、なおも二死満塁から8番伊藤遥喜君が押し出しの四球を選んで3点目。いきなり主... 続きを読む