スポーツ探究コース1年生が仙台大学訪問!

9月8日(木)に、スポーツ探究コースが高大連携を結んだ仙台大学を訪問しました! まず講義室で白坂牧人先生の「スポーツになぜ筋トレが必要か~瞬発力を高めるトレーニング方法とその“なぜ”を掘り下げよう~」と題した講義を受講。まだ1年生で知識も浅い本校の生徒たちにとっては大変勉強になる興味深いものでした! その後大学の説明を受けたあと、昼食は学食でとり(安くてボリューム満点!)、午後は充実した施設の見学を行いました! 新設されたスポーツ探究コースでは、これからも様々な企画を通して、真のアスリートの育成を目指して... 続きを読む

女子バレー部 東北私学大会第3位!!

本日まで宮城県仙台市で開催されていた「第32回東北私立高等学校男女バレーボール選手権大会」において、第3位となりました! 予選グループ戦では、一関修紅高校(岩手県)、惺山高校(山形県)、仙台育英高校(宮城県)との対戦でした。全ての試合を2-0で勝利することができ、予選グループ1位通過。 決勝トーナメント戦では、一回戦が聖和学園高校(宮城県)との対戦。相手は宮城県のベスト4のチームです。攻撃力があり、なかなか手強い相手でした。1セット目は序盤からリードする展開。相手のミスもあり、25-18で先取。2セット目... 続きを読む

全国大会出場報告会を開催しました!

この夏、甲子園に出場した野球部、そしてインターハイに出場した剣道部、柔道部の全国大会出場報告会を行いました。 大きな拍手の中入場した選手たち。新井校長、そして生徒会長の塩田光輝君が労をねぎらい、そして勇気や元気をもらった、心を高めることができたと挨拶しました。 その後、各部の監督・主将(野球部は主将が世界大会出場のため副主将)がそれぞれの「夏」の報告を行いました。 皆さん、本当にお疲れさまでした。そしてありがとうございました! (訂正:野球部副主将は古宇田来さんです)    ... 続きを読む

2学期始業礼拝を行いました!

本日2学期の始業礼拝をおこないました。 感染対策のため、一部礼拝堂入堂、その他はYouTube配信形式で行いました。新井秀校長は、まず甲子園でベスト4の快挙を成し遂げた野球部らの活躍を称え、そして先日亡くなった稲盛和夫氏の人生・生き方を振り返り、本校生徒にメッセージを送りました。 長い夏休みが終わり、今日から2学期の始業です。新型コロナウィルスの脅威はまだまだ続きそうですが、様々な学校生活が止まることのないように祈りつつ、充実した日々を送って欲しいと願います! また、始業式後には後期生徒会任命式・ジュニア... 続きを読む

侍JAPAN選出の赤堀颯選手・安田淳平選手を激励!

昨日、U18高校日本代表に選出された赤堀颯選手、安田淳平選手に学院・保護者会・同窓会より激励金が贈呈されました。 両選手は8月28日から代表合宿に参加し、9月5日に渡米し、「世界」を相手にワールドカップを戦います! 8月31日にはZOZOマリンスタジアムで大学日本代表と壮行試合を戦う両選手。 皆様、ご声援よろしくお願い致します! ... 続きを読む

野球部「2022 夏」甲子園日記 8月21日(最終回)「魂の叫び」

甲子園日記 8月21日

 

赤堀颯、魂の叫び。「みんなと同じ涙を流せたことが一番嬉しい。これからの聖光学院のために、夏の甲子園で勝つチーム、そういう血液をチームに持ち帰ると決めてやってきた。(三好)元気、(髙中)一樹、(杉山)由朗、(小松)桜吏、お前たちの代に必ず日本一の聖光学院にしてくれ!今までみんな、ありがとう!」

続きを読む →

野球部「2022 夏」準決勝敗退も、新たな歴史刻む

本日阪神甲子園球場で開催された第104回全国高等学校野球選手権大会の準決勝は、仙台育英高校(宮城)と対戦し、4対18と大差で敗れ、初の決勝進出はなりませんでした。

聖光学院の先発は初戦で好投した小林剛介君。小林剛君は先頭打者にセンター前ヒットを放たれると、2番打者にもヒットエンドランを決められ、いきなりの大ピンチを迎えます。しかし、3番打者をサードゴロに打ち取ると、4番打者の時にスクイズの空振りでサードランナーをアウトにすると、その打者をセカンドゴロに打ち取ってピンチを脱します。

続きを読む →

野球部「2022 夏」準々決勝は猛打爆発!九州学院を圧倒!

本日阪神甲子園球場で行われた第104回全国高等学校野球選手権大会の準々決勝は、熊本代表の九州学院と対戦し、10対5で勝利して、見事初のベスト4進出となりました!

聖光学院は初回、先発の佐山未來君が3番打者にセンター前ヒットを放たれて1点を失います。しかしその裏、聖光打線が猛攻を仕掛けます。先頭の赤堀颯君が4試合連続の先頭打者安打で出塁すると、2番髙中一樹君のバントが内野安打となって無死一・二塁とすると、3番安田淳平君がきっちり送り、二・三塁とチャンスを広げます。ここで4番三好元気君がインコースのストレートをジャストミートすると、これがレフト線の二塁打となって逆転に成功します。さらに山浅龍之介君が死球で出塁し、6番狩野泰輝君のセーフティバントが決まって満塁とすると、7番伊藤遥喜君がセンターへの犠牲フライで1点を加点、続く生田目陽君が詰まりながらセンター前へ持っていきさらに1点、そして赤堀君の時にワイルドピッチがあってこの回一挙5点を奪います。 続きを読む →

野球部「2022 夏」甲子園日記 8月17日

甲子園日記 8月17日

 

百聞は一見に如かず。今の時代は何でも「見る」ことが可能です。インターネットで検索すればどこの国のどんな景色も「見る」ことができます。

 

甲子園に行くと「本部役員」という方がおり、各県の高野連理事長OBなどが、球場入りから試合後までいろいろとサポートしてくれます。今大会はすべての試合で元福島県高野連理事長の宗像治氏(元福島高校など監督、磐城高校準優勝メンバー)が聖光学院の担当としてついてくれています。やはり長年福島県高野連の発展のためにご尽力された方が甲子園でも側にいてくれるのは心強いです。その宗像先生が敦賀気比戦前に、こんな話をしてくれました。「ベスト4以上にいくと、見える世界が変わる」と。

続きを読む →