新井秀校長説教集48〜命がけでイエス様の愛を伝える〜

校長

2021年1月14日(木)

3学期始業 礼拝説教

〜命がけでイエス様の愛を伝える〜

『使徒言行録』14章1~7節

 

年末・年始を終え、3学期が始まります。寮生諸君は久しぶりに帰省したことでしょう。久しぶりの家族との再会、故郷との再会はどうでしたか?コロナの影響で思い切って外出もできず、不自由な日々だったことでしょう。一体いつまで続くのだろうと悩んでしまいますが、出口のないトンネルはありません。 続きを読む →

謹賀新年~新年のご挨拶 校長 新井 秀~

新年のご挨拶 校長 新 井  秀 新年明けましておめでとうございます!本年も旧年に勝って聖光学院高校を愛しお支えくださいますように、心からお願い申し上げます。昨年は、コロナ・コロナで悩まされた一年でした。年末には福島市を中心に感染者数が増えるなど、これからもどうなるか楽観は許されません。引き続き丁寧な指導を行い、学校の通常教育を目指して参ります。 校長として新年に真っ先に願うことは、この厳しい少子化の中、十分な新入生が与えられ、先生方が思い切って授業や部活が出来るようになることです。大変厳しい状況下ですが... 続きを読む

終業礼拝を行いました。

本日第2学期の終業式を迎え、終業礼拝を行いました。 新型コロナウィルスに翻弄された1年が間もなく暮れようとしています。本当に大変な1年でした。 生徒の皆さんのおかげで、本校では罹患者を出すことなく2学期を終えることができました。しかし、感染拡大は一向に収束する気配はなく、3学期以降も通常の生活を送るには、この年末年始の過ごし方が大変重要になります。 政府が推奨する「静かな年末年始」を意識して生活していきましょう。 皆様、良いお年をお迎えください! ... 続きを読む

新井秀校長説教集47<終業礼拝>~行いをもって誠実に愛し合おう~

2020年12月24日(木)

2学期終業 礼拝説教

- 行いをもって誠実に愛し合おう -

『ヨハネの手紙 一』3章18節

2学期終業の日を迎えました。毎日コロナの影響で辛く苦しい日々でした。でも、先生方の丁寧な指導・助言を生徒諸君がしっかり守ってくれたお陰で、一人の罹患者も出すことなく今日を迎えられたことを嬉しく思います。新しい年がどうなるのか楽観できませんが、守るべきことをしっかり守り、正常な学校教育を続けていきたいと思います。 続きを読む →

第41回校内読書体験記コンクール表彰!

本日第41回校内読書体験記コンクール入賞者の表彰を行いました! 受賞者の皆さん、おめでとうございます! 最優秀賞 羽田亜由美さん(2年普通科進学 北信中) 「ほんとうのさいわい」 『銀河鉄道の夜』宮沢賢治著 優秀賞 阿部伽羅さん(3年普通科進学 渡利中) 「それぞれの真実」 『流浪の月』凪良ゆう著 優秀賞 佐々木太聖君(2年普通科進学 二本松第一中) 「言葉から学ぶ事」 『アスリートの心を磨く言葉と魂を揺さぶる絶景』鈴木颯人著 佳作 最上華凪さん(1年普通科進学 二本松第一中) 「病気とみそ汁」 『... 続きを読む

赤い羽根募金を伊達市社会福祉協議会に贈呈しました。

生徒会が主導して行われた赤い羽根募金を、伊達市社会福祉協議会に贈呈しました。 金額は4,014円。生徒の皆さんが少しずつお小遣いの中から出してくれました。 赤い羽根募金は、第2次世界大戦後の復興を支えるため、「国民助け合い運動」の一環として、「第1回共同募金運動」が全国で展開されたのがきっかけでした。当時集まった6億円(現在では約1,200〜1,500億円に相当)の資金は、被災した福祉施設のために活用されることになったそうです。 そして募金運動は翌年以降も続き、集まったお金主に地域福祉の推進のために使... 続きを読む

教育ボランティアとして来校!卒業生が「プチ」教育実習!

本校の卒業生で、現在立正大学の勝又将宏さんが、教育ボランティアとして明日までの2日間本校に"勤務"しています。 勝又さんは本校の普通科進学コースを卒業し、現在は立正大学の4年生。本来は本校で教育実習を行う予定でしたが、本校では受け入れができませんでした。勝又さんは別の中学校で教育実習を行いましたが、本来3週間のところが2週間に短縮となり、今回大学側から教育ボランティアとして現場の「実習」を課したことから母校に帰ってきてくれました。 勝又さんは在校時はサッカー部に所属していました。実はこの代にプリンスリーグ... 続きを読む