野球部「2020 夏」準決勝は福島成蹊に圧勝!14年連続決勝進出!

本日ヨーク開成山球場で開催された福島2020夏季高等学校野球大会の準決勝は、同地区で昨秋の準優勝校福島成蹊高校と対戦し、11対1の6回コールドで勝利し、14年連続の決勝進出を決めました。

聖光学院の先発は長身の渡嘉敷乾君。昨春以来の公式戦登板となりますが、初回から荒れ模様。ボールが指にかからず、先頭打者に四球を与えると3番打者にもライト前ヒットを放たれ一死一・三塁のピンチに。しかしここはスクイズを一塁手の畠中子龍君の好守備で本塁アウトにして無得点で切り抜けます。

2回からの渡嘉敷君投球に期待がかかりますが、6番・7番打者に連続ヒットを放たれ、送りバントを決められると、9番打者にあっさりとタイムリーヒットを放たれて1点を先制されます。聖光ベンチは早くも渡嘉敷君をあきらめ、小松優都君を投入。小松君はなおも続く一死一三塁のピンチに、小松君は気迫あふれる投球で相手打者を追い込むと、最後は威力あるストレートでショートゴロのダブルプレーに斬ってとり、ピンチを脱します。

すると聖光打線はその裏二死から内山連希君がセンター前ヒットで出塁すると、ボークで二進し、迎えるは今大会初スタメンの佐藤銀時君が追い込まれてからアウトコースのスライダーを左手一本で拾って執念のタイムリーヒットを放って同点に追いつきます。

 

小技で勝ち越した聖光学院は、4回には7番内山君が二塁打で出塁すると、その後9番小松君のタイムリーヒット、1番海野君の左中間への三塁打で2点を追加。5回にも畠中君のライト戦の二塁打を皮切りに、小松君の2打席連続のタイムリーなどで3点を追加し勝負を決めます。

こうなると注目は小松君のピッチング。小松君は3回から5回までの3イニングを、MAX144km/hのストレートを軸に福島成蹊打線を翻弄。6回頭に足の痙攣で降板となりましたが、被安打2の5奪三振で無四球とほぼ完璧な投球。

小松君の後を受けた田口嵩人君も6回1イニングを3人でピシャリと抑え、流れを渡しません。

試合は6回裏にも3番坂本寅泰君と畠中君の連続長打などで3点を挙げた聖光学院が、合計11得点で6回コールド勝利。福島成蹊を圧倒して14年連続の決勝進出を決めました。

決勝戦は、昨年も準決勝で対戦した光南高校との対戦。昨年は5対0で完勝しましたが、去年のバッテリーがそのまま残るチームで、エースの国井投手は今大会絶好調の好左腕。甲子園は中止となりましたが、2020年の県チャンピオンの座を懸けて、熱い戦いが予想されます!

決勝戦は明後日7日、ヨーク開成山球場で開催されます。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

野球部「2020 夏」準々決勝は磐城高校と死闘!4対2で逆転勝利!

本日県営あづま球場で開催された2020福島県高等学校野球大会の準々決勝は、センバツ高校野球の21世紀枠で選出され、今夏の甲子園の交流試合に出場する磐城高校と対戦し、4対2で勝利しました。

先発は聖光学院が舘池亮佑君、磐城高校が沖政宗君と両エースの投げ合いとなりました。磐城高校は初回先頭打者がセンター前ヒットで出塁すると、その後二死満塁として6番打者を迎えます。ここで6番打者の打球は火の出るような当たりのピッチャー返し。センター前に抜けるかと思われた打球でしたが、舘池君が差し出したグラブにおさまり、ピンチを脱します。

しかし、続く2回にも二死三塁から1番打者を完全に打ち取った打球がボテボテの三塁線のゴロに。これが内野安打となって1点の先制を許します。

聖光打線は磐城のエース沖君の緩急をつけた投球に決定打を欠き、3回まで無得点に抑えられますが、4回に一死二・三塁から4回戦で逆転本塁打を放ち、今日スタメンに抜擢された星匠君のセカンドゴロの間に1点を挙げて、同点に追いつきます。

続く5回にも一死から海野卓人君のレフト線への二塁打でチャンスを作ると、2番小林聖君がタイムリーヒットを放ち逆転に成功します。

初回から毎回のように走者を背負いながら粘投を続ける舘池君でしたが、疲れの見えた7回、二死から四球を与えると、3番打者に右中間を破られ、同点に追いつかれてしまいます。

夏の独特な緊張感が流れる緊迫した試合展開となったこの試合、両校の意地がぶつかる試合の決着は終盤までもつれていきました。

同点で迎えた7回、先頭の舘池君が四球を選び出塁すると、1番海野君のセーフティバントが相手失策を誘い、無死二・三塁の大チャンス。ここで2番の小林君がレフト前のタイムリーを放ち勝ち越し点を挙げると、3番坂本寅泰君の犠牲フライで2点目を挙げて試合を動かします。

なんとか磐城打線の反撃を凌ぎたい舘池君は、8回にも下位打者に連続四球などで一死二三塁のピンチを招きますが、舘池君はここでエネルギー全開!1・2番打者を連続三振に斬ってとり、最終回も三者凡退に打ち取り、厳しい戦いに終止符を打ちました。

初戦の日大東北戦から厳しい試合の連続の今大会。舘池君のエースとしての自覚、そして今日の磐城戦でも三振ゼロの粘り強い打線。今夏も聖光らしさを発揮してベスト4進出となりました。

準決勝は、明後日開成山球場で福島成蹊高校との対戦となります。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

野球部「2020 夏」4回戦は先制許すも逆転本塁打で快勝!

本日ヨーク開成山スタジアムで開催された2020福島県夏季高等学校野球大会の4回戦は、白河高校と対戦し7対3で勝利しました。

今日の先発は小松優都君。小松君はMAX143km/hの直球を軸に、初回から白河打線に向かって行きますが、2回に2安打を放たれ先制点を許します。その裏聖光打線は小林聖君のタイムリーツーベースで同点に追いつきますが、5回にも一死一塁から相手4番打者に左中間を破られて追加点を許してしまいます。

聖光打線は初回の攻撃から非常に打感よく、芯で捉えますが悉く打球は正面に。初戦の日大東北戦のような展開になりそうな雰囲気を、一気に変えたのが5回裏の攻撃でした。

先頭の今日スタメンの藤田竜輝君が死球で出塁し、8番内山連希君がしっかりと送ると、聖光ベンチは9番小松君に代打星匠君を送り、勝負に出ます。星君は3-2からの7球目を振り抜くと、打球は左中間の最深部へ。すると打球はなんとスタンドイン!左打者の左中間への打球のスタンドインは、高校生ではあまり見られない素晴らしい逆転ツーランホームランで、球場の空気が一変します。

こうなると試合は聖光ペースに。6回にも4番畠中子龍君の打った瞬間それと分かる公式戦2本目のホームラン、なおもチャンスを作ると8番内山君のタイムリーでこの回2点目、8回には星君ライト戦のタイムリースリーベースや畠中君のタイムリーで2点を追加し試合を決定づけました。

投げては6回からリリーフ登板となったエース舘池亮佑君が残りの4回を1失点したものの、7奪三振と白河打線を圧倒。先発した小松君は、5回を被安打3の2失点と試合を作り、打線が逆転すると、エースが見事な投球で試合を締める、盤石なゲーム運びでベスト8進出を決めました。

次戦は8月3日(月)、第2シード磐城高校と学法石川高校の勝者とベスト4をかけて対戦します。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

野球部「2020 夏」3回戦は10対0で5回コールド勝利!

本日県営あづま球場で開催された2020夏季福島県高等学校野球大会の3回戦は、いわき光洋高校と対戦し、10対0の5回コールド勝利となりました。

聖光学院の先発は初戦に続き舘池亮祐君。舘池君は初回先頭打者にいきなりセンター前ヒットを放たれますが、落ち着いて後続を打ち取ると、その裏聖光打線が火を噴きます。

先頭打者の海野卓人君が追い込まれてから低目の変化球をライト戦へ二塁打すると、2番杉山諒君が四球を選び、3番坂本寅泰君が2点タイムリーヒットをセンターに放って2点を先制。その後も6番小野大輔君の犠牲フライで1点を加点し3点を先制します。

聖光打線は3回にも4番畠中子龍君のレフトオーバーの二塁打と小野君のタイムリーで2点を追加すると、4回にも坂本君の2点タイムリーに畠中君のタイムリー、5番小林聖君の犠牲フライで4点を追加、試合を決定づけます。

先発の舘池君は初戦程のキレは今一つなかったものの、打たせてとる投球で4回を被安打2の無失点投球。5回からは今大会初登板の小松優都君が今日最速の141km/hのストレートを武器に1イニングをピシャリ。

5回裏に坂本君の今日5打点目の適時打で10点目を挙げた聖光学院が、5回コールド勝ちで4回戦にコマを進めました。

次戦は8月1日(土)に白河高校との対戦が予定されています(球場未定)。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

野球部「2020夏」初戦日大東北に1対0で辛勝

7月18日(土)に開幕した福島2020夏季高等学校野球大会、今日23日(木)本校の初戦を迎えました。新型コロナウィルスの影響で中止となった甲子園大会とその予選。特別な大会となった今年の夏。様々な葛藤を乗り越えて、夏の初戦を迎えました。

初戦の相手は昨年の夏と同カードとなる日大東北。過去7年間に渡って夏に対戦してきた日大東北。そのうち3試合が1点差、2試合が2点差試合と常に接戦となっていましたが、今年もやはり接戦となりました。

聖光学院の先発は昨秋はベンチ外だった舘池亮祐君。この一冬で飛躍的な成長を遂げたサイド右腕は、初回一死から安打を許すと4番打者に死球を与えいきなりのピンチ。しかし5番打者を右飛に打ち取ると、2回からは圧巻の投球。5回までは一人の走者も許さず7奪三振。打線の援護を待ちます。

しかし、聖光打線は初回から相手投手を捉えるも、ことごとく打球は正面に。5回まで5安打を放つも散発に抑えられ、無得点。5回途中から左のサイドを投入する小刻みな継投にペースを掴めません。

試合が動いたのは8回表。この回から代わった相手投手が先頭打者の藤原楓凡君に四球を出し、続く3番坂本寅泰君が送りバントで一死二塁のチャンスを作ると、4番畠中子龍君のセカンドゴロで走者が三進すると、日大東北ベンチは5番小林聖君を申告敬遠します。

ここで迎える打者は小野大輔君。小野君はファールで粘ったあとの8球目をスイングするもボテボテのショートゴロ。捕球したショートがセカンドベースを踏もうとするも、一塁走者の小林君の足が一瞬早くセーフ!綺麗な形ではありませんでしたが、待望の先制点を挙げます。

そうなると注目は公式戦初登板の舘池君のピッチング。6回からは安打や四死球で毎回走者を出しますが、要所をキレのあるストレートで押し込み、日大東北に得点の機会を与えません。最終回も一死二塁のピンチも落ち着いて後続を断ち、厳しい初戦となったこの試合を見事完封してみせました!

舘池君は9回を被安打3、奪三振は10を数える見事な投球。打線は単打のみの8安打とつながりを欠きましたが、厳しい夏の初戦を乗り切り次戦に臨みます!

3年生が挑む「特別な夏」。皆様、ご声援よろしくお願い致します!

自立研修所ビーンズの皆様が野球部に納品のために来校!

南相馬市にある自立研修所ビーンズの皆様が、昨日本校野球部を訪れ、ボールの納品のために来校されました。

ビーンズの皆様には、数年前より野球のボールの修繕をお願いしており、納品の際にはキャッチボールをしたり、お互い話したりなど交流会も行ってきましたが、今回はコロナの影響で交流会は残念ながらなしでした。

しかし、1カ月ほど前に、ビーンズから「コロナに負けないでがんばれ」という激励の手紙をいただき(KFBでも放送されました!)、そのお返しということで、選手達からメッセージをしたためた色紙が贈られました!

ビーンズの皆様は1時間ほど練習を見学されてお帰りになられましたが、今度来られた時には、ぜひ交流会を実施したいですね(コロナがおさまって欲しい!)。

ビーンズの皆様、ありがとうございました!修繕されたボール、大切に使わせて頂きます!

野球部で壮行試合実施!

7月11日、梅雨の曇天の中で行われた2020壮行試合。

その記事が日刊スポーツなどに掲載されました。この日が現役として最後の試合となる選手もおり、感極まり涙する選手もおり、感動的な一時となりました。

チーム一丸となって、「最後の夏」に挑んでもらいたいですね!

がんばれ野球部!

https://news.yahoo.co.jp/articles/81cee5f7eabef7daa9c725ccd49edb683998fdbf

岡野祐一郎君プロ初勝利!佐藤都志也君は初ヒットがサヨナラ打!

昨日プロ入り2戦目の登板となった本校卒業生の岡野祐一郎君が、プロ入り初勝利を挙げました。

岡野君は5回を投げて被安打3、奪三振3の2失点と阪神相手に堂々たるピッチング。4四死球と制球は乱れたようですが、それでも試合を作るのは素晴らしいですね!

また、6月27日(土)に行われた千葉ロッテマリーンズとオリックスバファローズの試合では、佐藤都志也君が延長10回2死一二塁から打席に立って見事にサヨナラ打!

期待の本校OBの二人が揃って素晴らしいプロ野球人生をスタートさせました!

本当におめでとうございます!これからも期待しています!

野球部 2020夏の組み合わせが決まる!

新型コロナウィルス感染拡大のために中止となった「選手権大会」の代替大会として行われる「福島2020夏季高等学校野球大会」の抽選会が、7月1日に郡山ユラックス熱海で行われました。

初戦の相手は、なんと昨年の決勝戦の相手、日大東北高校となりました。もう、何年連続で夏に当たっているでしょうか・・・?もう10年近くになるでしょうか・・・。秋には敗戦も経験しましたが、夏は全勝・・・。言い方を変えると日大東北さんは、ここ10年近く、夏は聖光学院以外の学校には負けていない、ということです。これ、ある意味凄いことです。それだけ日大東北さんのチーム作りは素晴らしい、ということ。ほとんどは準決勝か決勝で当たっていましたが、今年はお互いノーシード。

それなのに、今年も対戦、しかも初戦!接戦必至の好ゲームとなることでしょう! 「甲子園を目指させない特別な夏」ですが、いつもの聖光らしい試合を観せてください!

注目の日大東北戦は7月23日(木)信夫ヶ丘球場、10時開始です!

2020夏 組み合わせ

 

ダブルネームさんがボランティアで来校!

本日、野球部の卒業生の保護者の方が、野球部の後輩たちのためにと、野球部寮や部室などの消毒作業に訪れて頂きました!

イオニアプロという光触媒による吹き付けるタイプの抗菌作業を行って頂きました。防汚・防曇・ガス分解・抗菌・水浄化など、様々な効果を長期間にわたって得ることができるそうです。もちろんウィルスに対しても有効だとのこと。

この時期、本当にありがたいお話しで、野球部スタッフも感謝しきり。

しかも、その保護者の方のお知り合いということで、なんと昨年のTV番組の「ものまね王座決定戦」で優勝した「ダブルネーム」さんがボランティアということで一緒に消毒作業をして頂きました!もうびっくり!

しかも、作業終了後、甲子園中止でガッカリしているであろう野球部のためにと、なんとミニライブを敢行!

「ゆず」や「コブクロ」のナンバーを熱唱して頂きました!

これには野球部員も感激!久しぶりに心からの「笑顔」を見たような気がします!

卒業生の保護者の方、そして「ダブルネーム」さん!本当にありがとうございました!